映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション (2026):映画短評
久々にホラータッチの場面が!
ファンタジーとファミリー劇、良い意味でくだらないギャグなどの、アニメ版の魅力はもちろんキープしている。そこにホラー色が結びついたのがミソ。
人間が次々と妖怪化していくクライマックスは、子どもの頃に観た『日本沈没』『ノストラダムスの大予言』に通じるカタストロフ感。劇場版シリーズには時々怖さを感じさせる場面があるが、久々にそれを味わった。この人間の変貌は何のメタファーなのか?と、つい考えてしまう。
余談だが、本作のメインの舞台は秋田県大仙市。駅前や雄物川沿い、旧国道、大曲の花火などの、かの地の再現性の高さに唸った。ここ、筆者の地元でして……。
この短評にはネタバレを含んでいます












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