GOOD BOY/グッド・ボーイ (2025):映画短評
アイデア、愛、我慢強さから生まれたユニークな1本
アイデアと犬のかわいさで見せる、新鮮なホラー。主演インディは監督の愛犬。ほとんど顔を出さない飼い主トッドを演じるのは監督自身(時には監督の妻も。俳優シェーン・ジャンセンがやってきたのはポストプロダクション段階)。しかも、撮影には3年をかけている。自分が映画に出ていると知らない“主演俳優”から自然な演技を引き出せたのは、そんな愛と我慢強さがあってこそなのだ。
「ポルターガイスト」にインスピレーションを得て生まれたストーリーはきわめてシンプルだが、73分、不穏な雰囲気を保ち続ける。動物好きなら楽しめること間違いなしのおすすめ作品。オリジナルポスターのビジュアルもセンス抜群。
この短評にはネタバレを含んでいます





















