男ともだち:映画短評
永遠の問いに対する一つの答え
”男ともだち”という居心地が良いというか、便利な言葉をタイトルに冠した一本。男女の間に友情は成り立つのかという永遠の問いに対する一つの答えと言っていいでしょう。居心地がよく便利ではありますが、時に微妙な空気感も漂う危うさをも漂う世界を三島有紀子監督が絶妙な匙加減で構築しています。その舞台の中で松岡茉優と成田凌が躍動、誰しもがどこかで見たことがある、時には当事者になったこともあるであろう一組の男女を見事に演じ切りました。他の面々と絡む部分もありますが、基本的に二人芝居と言っていいので地力が試されますが、見応えのある演技でした。
この短評にはネタバレを含んでいます




















