猫たちと7000マイルの旅 (2025):映画短評
猫を救いたい!との願いで繋がっていく人々の姿が感動的!
アメリカで猫カフェを経営する保護猫活動家が、カタールから25匹の保護猫を連れ帰るまでの奮闘ぶりを記録したドキュメンタリー。カタールといえば国民の総所得が世界トップクラス。つまり世界有数のお金持ちの国だが、しかしその生活を人口の89%を占める外国人の出稼ぎ労働者たちが支えており、この歪な社会構造が大量の野良猫を生む原因となっているという。裕福な国民ばかり優遇され、それゆえ動物福祉が軽んじられ、ペットが簡単に売買され簡単に捨てられる。人間の罪深さよ…。そんな中で、猫への深い愛情によって国籍も人種も違う活動家らが繋がり、一致団結して保護活動に当たっていく姿に救われる。そのなんと美しく尊いことか!
この短評にはネタバレを含んでいます






















