高畑勲:関連記事

宮崎駿監督、元ジブリ米林監督の新作に「俺は観ない」
米林宏昌監督が22日、都内で行われたアニメーション映画『メアリと魔女の花』スペシャルトークイベントに登壇し、恩師でもあるスタジオジブリの宮崎駿監督に、本作を観てもらえなかったことを打ち明けた。
続きを読む
『夜明け告げるルーのうた』アヌシー国際アニメーション映画祭で最高賞!『この世界の片隅に』は審査員賞
フランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭2017で、湯浅政明監督の映画『夜明け告げるルーのうた』が長編部門の最高賞にあたるクリスタル賞を受賞した。
続きを読む
実写版「アルプスの少女ハイジ」初映像!アニメ版でおなじみのシーンがギッシリ
ヨハンナ・スピリの名作児童文学「アルプスの少女ハイジ」の新たな実写版映画『ハイジ アルプスの物語』の劇場公開が8月26日に決定、併せて予告編が公開となり1974年のアニメ版(演出:高畑勲、場面設定・画面構成:宮崎駿)でおなじみの名シーンの数々が一部お披露目となった。
続きを読む
新『赤毛のアン』はこうして生まれた 15歳の新星が明かすオーディション秘話
高畑勲が監督を手掛けた1979年のアニメシリーズをはじめ日本でも長らく親しまれてきた小説「赤毛のアン」が、原作者L・M・モンゴメリーの孫であるケイト・マクドナルド・バトラーの製作総指揮により再映画化。
続きを読む
高畑勲監督「『火垂るの墓』では戦争は止められない」必要なのは理性
高畑勲監督が7日、都内で行われたドキュメンタリー映画『標的の島 風(かじ)かたか』トークイベントに同作のメガホンを取った三上智恵監督と出席。
続きを読む
『赤毛のアン』再実写化の映像公開!ファンおなじみの名場面も
ルーシー・モード・モンゴメリーによる不朽の名作を実写化した『赤毛のアン』から、愛くるしい新たなアンの姿と、美しいプリンスエドワード島の自然を映し出した予告編が公開された。
続きを読む
ジブリ受賞ならず オスカー栄冠はディズニー『ズートピア』に
現地時間26日、第89回アカデミー賞授賞式が米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、ディズニー・アニメーション作品の『ズートピア』が長編アニメ映画賞に輝き、スタジオジブリ初の海外共同作品『レッドタートル ある島の物語』は受賞を逃した。
続きを読む
『赤毛のアン』再び実写化!不朽の名作日本で劇場公開
高畑勲監督によるテレビアニメ版でも知られる、作家ルーシー・モード・モンゴメリーの不朽の名作を実写化した映画『赤毛のアン』が5月6日に日本公開されることが明らかになった。
続きを読む
アカデミー賞、4年連続ジブリ映画ノミネート!『レッドタートル』が候補入り
24日、第89回アカデミー賞のノミネーションが発表され、長編アニメ映画賞にスタジオジブリ初の海外共同作品『レッドタートル ある島の物語』がノミネートされた。
続きを読む
ジブリの血を受け継ぐ新作アニメに宮崎駿、高畑勲、鈴木敏夫の反応は?
スタジオジブリ出身の米林宏昌監督の新作アニメ映画『メアリと魔女の花』制作発表記者会見が15日、日比谷の東宝本社で行われ、米林監督、プロデューサーの西村義明がジブリ解散後、いかにして本作制作に向き合ったかを語った。
続きを読む
高畑勲、川本喜八郎、山村浩二…巨匠ノルシュテインと日本のディープな関係
生誕75周年を記念して、『霧の中のハリネズミ』をはじめ代表作6本をHD修復し世界に先駆け一挙上映する「アニメーションの神様、その美しき世界」開催に合わせて来日したアートアニメーションの巨匠ユーリー・ノルシュテインが、長年にわたり親しみ、自作にも影響を与えたという日本文化や、日本のアニメーション作家との交流について語った。
続きを読む
『君の名は。』オスカーにまた一歩!LA批評家協会賞を受賞
米アカデミー賞の前哨戦として注目される第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞が現地時間4日に発表され、日本の『君の名は。』がアニメーション賞に輝いた。
続きを読む
『レッドタートル』はジブリっぽい? ぽくない? そもそもジブリらしさって何だ
宮崎駿、高畑勲ら不世出のクリエイターたちが築き上げてきたスタジオジブリの世界観に、ヨーロッパの新たな息吹が注ぎ込まれた。
続きを読む
宮崎駿&高畑勲も尊敬!アートアニメの巨匠ユーリー・ノルシュテイン特集上映!
日本の宮崎駿監督・高畑勲監督をはじめとするアニメーターからリスペクトされ、アートアニメーションの神様としてその名を知られている巨匠ユーリー・ノルシュテイン監督の代表作6作品のデジタルリマスター版が、「アニメーションの神様、その美しき世界」と題され、12月より渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開されることが決定した。
続きを読む
ジブリはこれからどうなる? 鈴木Pが語る未来像
スタジオジブリ初の海外共同作品『レッドタートル ある島の物語』の公開が17日に迫る中、ジブリの代表取締役でもある鈴木敏夫プロデューサーがインタビューに応じ、本作を製作するに至った経緯と共に、ジブリの現状と今後について言及した。
続きを読む
高畑勲、怖かったと本音ポロリ ジブリ初の海外共同作品に参加
スタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』でアーティスティック・プロデューサーを務めた高畑勲が1日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた完成披露舞台あいさつに登壇、「たいそうな肩書きですが、そんな役割はできていませんよ」と謙遜するが、「自分が(監督として)作るわけではないということが面白くもあり不安でもありました」と心境を吐露した。
続きを読む
大人向けアニメ映画ベスト10『AKIRA』ほか日本から3作ランクイン!
アメリカの大手映画情報サイト The Hollywood Reporter が発表した大人向けアニメ映画のベストテンに、大友克洋監督の『AKIRA』が4位、高畑勲監督の『火垂るの墓』が7位、今敏監督の『パプリカ』が8位と日本作品が3作ランクインした。
続きを読む
ジブリ新作『レッドタートル』のキャッチコピー、谷川俊太郎が作ったものだった
スタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』(9月17日公開)のポスターに添えられている「どこから来たのか どこへ行くのか いのちは?」というキャッチコピーは、詩人・谷川俊太郎が同作に寄せた詩を抜粋したものだ。
続きを読む


















