ファイヤーブレイク (2026):映画短評
予想を裏切り続けるエンタメ性たっぷりのスリラー
一夜を舞台にした緊張感満点のスリラー。最初は山火事のディザスター映画かと思わせるが、すぐに8歳の娘がどこに行ったのか、悪者は誰かというミステリーとなり、そこから密室劇へ、さらに最後は「時間との戦い」のドラマに。思わぬことが次々に起きて、息をつく暇もないほど。そのうちモラルの問題まで絡んできて、ラストの数分まで予想がつかない。登場人物の関係や背景(主人公の夫はどう亡くなった?ご近所さんとのつながりは?)も、話が進んでいく中で意味を持っていく。全体的にB級っぽい雰囲気があるにしろ、役者たちのしっかりした演技がレベルを高める。素直に楽しみたい映画。
この短評にはネタバレを含んでいます





















