『スピード・レーサー』とうとうアメリカで今週末上映!ニューヨークプレミアも開催

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主演のエミール・ハーシュ(上)と父親役のジョン・グッドマン(下) - Photo by Nobuhiro hosoki

 4日、『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟、待望の新作『スピード・レーサー』がニューヨークのトライベッカ映画祭のクロージング作品として上映され、このイベントでレッドカーペットを歩いた出演陣に話を聞くことができた。

 本作で堂々の主演、スピードを演じたエミール・ハーシュは映画大半を占めるグリーンスクリーン(特殊撮影用のグリーンの背景)に対して、「意外とグリーンスクリーンは楽だったよ。良くグリーンスクリーンで仕事をした俳優たちが言うことは『撮った映像の半分くらいが使用されず、残り半分くらいで楽しめる』とね。だから常時自分のイマジネーションをフル活用していなければならなかったし、セットにいる人たち全員と上手くやらなければいけなかった」とこの特殊な状態での演技について語っていた。

 チンパンジーも大事なキャラクターとして登場しているが、エミールは「チンパンジーは、突拍子もない行動をするよ。次に何をするかまったく予想できないんだよ。あるシーンでは、僕の膝の上に飛び乗ったり、降りたりしていた。チンパンジーは、普段人間に一番近い動物と言うけどね(笑)」とこのいたずらな動物との奮闘ぶりも楽しそうに語ってくれた。

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 父親を演じたジョン・グットマンは、監督のウォシャウスキー兄弟との仕事と作品について「これまでのアニメとは全く異なったアングルを駆使して、きらびやかなものになるだろう。アンディ・ウォシャウスキーは、わたしにいろいろ違ったコミック作品を読むように指定してきて、偶然にも好みが似通っていたよ。もし彼らが次回作を製作するならば、ぜひまた参加したいよ」と語った。

 アメリカのテレビアニメ版スピードレーサーの声を務めたこともあるピーター・フェルナンデスは、テレビと映画の両方に参加してみて「今回ローカル・アナウンサーをやっているけれど、テレビのときと同じ声のままやれば良かったから意外と楽だったよ。僕はずっと声優をし続けてきたが、今から60年前に俳優としても出演したこともあったんだ。声優時代は、出演していた声優仲間がタバコ好きばかりで、いつもスタジオが雲のように煙が立ちこめていたのを覚えているよ(笑)」。この夏期待の作品は、全米で今週末の5月9日から、日本では7月5日から公開される。(取材・文:細木信宏)

映画『スピード・レーサー』は7月5日よりサロンパス ルーブル丸の内ほかにて全国公開
オフィシャルサイト speed-racer.jp

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