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『ハングオーバー!』第3作は精神病院から脱走がメイン!?ロサンゼルスが舞台になることはほぼ確実!

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『ハングオーバー!』シリーズでブレイクを果たしたブラッドリー・クーパー
『ハングオーバー!』シリーズでブレイクを果たしたブラッドリー・クーパー

 大ヒットコメディー映画『ハングオーバー!』シリーズ最新作では、前2作とは変わって、精神病院からの脱走劇がメインになるかもしれないとうわさされている。ブラッドリー・クーパーをはじめとする主要俳優陣との交渉は順調に進んでいるといい、現在のところは2013年の公開が予定されている。

シリーズ最新作の映画『ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える』場面写真

 ハリウッド・リポーターによると、ブラッドリー、エド・ヘルムズザック・ガリフィナーキスの3人は、それぞれ1,500万ドル(約12億円)を第3作の出演料として求めているといい、製作の米ワーナー・ブラザーズもその条件に沿って交渉を進めているとのこと。関係者は近日中には交渉がまとまるとしており、2013年の公開に向け、今夏には撮影を開始する予定となっている。(1ドル80円計算)

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 米ワーナーは、昨年10年続いた『ハリー・ポッター』シリーズが終了したことに加え、今年の夏公開の『ダークナイト ライジング』でクリストファー・ノーラン監督による「バットマン」が終了。さらにはハリウッド実写版『AKIRA』の製作が難航していることで、一刻も早く本作の製作を本格化させたいようだ。

 同シリーズは第1作『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』が世界中でスマッシュヒットを記録。ゴールデン・グローブ賞を受賞したことも話題になり、昨年にはタイを舞台にした続編『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』が公開。こちらもヒットを記録した。

 主演のブラッドリーは昨年の段階で第3作の舞台がロサンゼルスになること、そして前2作とは異なるストーリー展開になることを示唆。映画情報サイトMovie Moronは、ザック演じるアランを精神病院から脱走させるというプロットを紹介しており、ファンの期待を高めている。(編集部・福田麗)

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