「シティーハンター」復活はファンへの恩返し 原作者が明かす

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左から順に、こだま兼嗣監督、北条司(原作者)、伊倉一恵、神谷明、飯豊まりえ、徳井義実(チュートリアル)、一龍齋春水、小山茉美

 アニメーション映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』の完成披露舞台挨拶が29日、都内で行われ、 原作者の北条司が出席。1999年放送のテレビスペシャル以来、20年の時を経て「シティーハンター」が復活した経緯について「ファンへの恩返しのつもりでやったんです。あとどれくらい若い人が見てくれるかなって、そこにすごく興味を持って」と説明すると、客席からは大歓声。人気アニメの復活に感慨深げな表情を見せた。

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 新宿を舞台に、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」こと冴羽リョウ(けものへんに「寮」)の活躍を描く本作。この日はオリジナル声優の神谷明伊倉一恵一龍齋春水小山茉美こだま兼嗣監督をはじめ、ゲスト声優の飯豊まりえ徳井義実チュートリアル)も登壇した。

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 約20年ぶりにリョウの声を担当した神谷は、おととしの10月末辺りにオファーを受けたそうで「びっくりするのと嬉しいのと、あとは不安。当時のように表現することができるかなって」と複雑な心境だったという。それでも、久々の復活に喜びが勝ったという神谷は「お受けして一年かけてできる限り、一番いい僚ちゃんを作りました」と自信をのぞかせた。
 
 リョウの相棒・槇村香役を務めた伊倉も「わたしも心配がありました。絵は変わらないのにわたしは順調に年を取っていて」と神谷に同調。香が久々にハンマーを振り回す姿も嬉しかったといい、「わたしもおもいっきり暴れさしてもらいました」と収録を振り返る。

 声優初挑戦だった飯豊は、母が本作の大ファンだったそうで「親孝行です。わたしは20年前に生まれたので不思議な気持ち。でも、母は喜んでくれています」と心境を告白。絵コンテの段階で声を当てる作業で苦労したなどのエピソードを明かすと、現場で声を聞いていたという神谷が「21歳ならではの感性があって、演技力も抜群。素晴らしいです」と彼女の声優ぶりを絶賛。これには飯豊も恐縮しきりで「神谷さんが見ていたのを知らなくて、ドアが開いて『見てたよ』って言われたときにドッキリかもって思いました。同じ空気を吸えて幸せでした」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は2月8日全国公開

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