X-MEN新作は真のダーク・フェニックス!監督が実現させた長年の夢

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『X-MEN:ダーク・フェニックス』ワンダーコン限定ポスター - (C) 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

 3月29日、ロサンゼルス郊外のアナハイムで開催された映画・コミックの祭典ワンダーコンで、『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』のパネルに監督・キャスト陣が登壇。会場では10分近くに及ぶ映像が世界初公開され、会場に詰めかけた多くのX-MENファンを歓喜させた。(細谷佳史)

映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』予告編

 前作『X-MEN:アポカリプス』から10年後という設定の新作は、ジーン・グレイが宇宙でのミッション中に遭遇したアクシデントをきっかけに、別人格に惹きこまれ、誰にも制御できない強力なパワーを持ったダーク・フェニックスが目覚めてしまうというストーリー。パネルの冒頭では、X-MENたちが宇宙空間でコントロールを失ったスペースシャトルを救出するシーンを披露。手に汗握る見事なアクションシーンの上映後、女性ばかりが危険な目に遭うことに、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスがプロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)への皮肉を込め、「X-MENじゃなくX-WOMENにした方がいいわね」と言うと、大きな歓声が湧き起こった。

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ジーン役のソフィー・ターナーとミステリアスな悪役を演じるジェシカ・チャステイン。今回の現場で一番イタズラ好きだったのは、なんとシリアスな役で知られるジャシカだった。「彼女は本当に危険な人だよ(笑)。宙に舞い上がるシーンはワイヤーを使ってやるんだけど、マカヴォイがワイヤーに吊るされているとき、ジェシカはサウンドクルーに『恋のマカレナ』をかけさせて、自分でワイヤーを操って、マカヴォイを人形のようにダンスさせたんだ(笑)」(キンバーグ)(C) 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

 “ダーク・フェニックス”は原作でも名作とされるエピソードでもあり、長年シリーズに製作・脚本として関わり、今回初めてメガホンを取ったサイモン・キンバーグ 監督にとっても、映画化は長年の夢だったそうだ。

 「コミックファンとして、お気に入りのストーリーなんだ。もし自分が『X-MEN』に関わることになるとしたら、これが観たいと思っていたんだよ。『X-MEN:ファイナル ディシジョン』では少し触れられたけど、本当の“ダーク・フェニックス”はまだ観ていない。だから、『X-MEN:フューチャー&パスト』をやった時、タイムラインをリセットし、このストーリーの真のバージョンがやれると思った。エモーショナルで、強烈で、親密で、宇宙を舞台にした物語をね。これは宇宙に出る初めての『X-MEN』映画であり、初めてエイリアンも登場するんだ」

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 物語の鍵となるジーンを演じるのは、来月ついに最終シーズンが始まる「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ・スターク役で一躍スターの仲間入りをしたソフィー・ターナー。23歳とは思えない大人の風格と美しさを備えたターナーは、「ジーン役とフェニックス役を準備する上であまり違いはなかったわ」と語った。

超満員のアリーナで開かれたパネル。ジーン役のソフィー・ターナー(細谷佳史)

 「昼と夜の関係のようなもので、二つは融合しているの。だから彼女は、内面でものすごい葛藤を味わうことになる。一人の人間のなかで、二人が戦っているんだもの。キャラクターの心理を掘り下げるために、統合失調症や解離性同一性障害についても勉強したわ。彼女をリアルに描くためにね」

 パネルでは、さらなる本編シーンも公開。ニューヨークの街角で、ジーンをめぐって仲間割れをするX-MENたちの息を呑むアクションは、本作が、リアルで緊張感あふれる、これまで観たことがない『X-MEN』映画に仕上がっていることを強く印象づけた。

映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日より全国公開

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