成田凌、クズ男役がハマりすぎ!『愛がなんだ』で本領発揮

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映画『愛がなんだ』より - (C) 2019『愛がなんだ』製作委員会

 公開中の映画『愛がなんだ』で、岸井ゆきの演じるヒロイン・テルコが盲目的に思いを寄せるマモル役を務めている成田凌。劇中では、ハマり役ともいえる“クズ男”を好演している。

岸井ゆきの&成田凌がお風呂でラブラブ!『愛がなんだ』場面カット【画像】

 『愛がなんだ』は、映画化もされた「空中庭園」「八日目の蝉」などで知られる人気作家・角田光代による同名小説を原作に、28歳の主人公・テルコが偶然出会ったマモルに一途に愛を貫いていくさまを描き出す。

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 大して仲の良くない友人の結婚式の二次会で暇を持て余していた2人。偶然出会った、痩せ型なうえに猫背で冴えないマモルの“綺麗な手”に惹かれただけのテルコだったが、それ以来、彼女の生活は何もかもが“マモちゃん”のためのみに存在するように一変する。

 ある日、マモルから熱が出たと呼び出され、急いで駆けつけて手料理をふるまうが、深夜に突然ぶっきらぼうに「帰ってほしい」と放り出されるテルコ。そんなことがあっても“マモちゃん”一色に染まった彼女は、まさに「都合のいい女」として、唯一の女友達である葉子(深川麻衣)の忠告も聞かず、気まぐれに誘われるがままに喜んで生活を捧げていく。

(C) 2019『愛がなんだ』製作委員会

 そんなヒモ体質なマモルだが、実は自分に自信を持てないという気弱な性格の持ち主。成田は本作ではイケメンオーラは完全に拭い取り、弱さを抱えつつもどこか憎めない厄介なダメ男という役どころを魅力的に演じている。撮影現場では必要以上に仲良くなりすぎないように役づくりをしたという岸井と成田が、スクリーンでは絶妙な距離感と空気感を醸し出している。

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 これまでも成田は、ドラマ「人は見た目が100パーセント」でのヒロインが恋に落ちる憧れの美容師役や、映画『チワワちゃん』のヨシダ役など、板についた“クズ役”を披露してきた。181センチと高身長で、2013年より集英社の雑誌「MEN'S NON-NO」専属モデルとしても活躍してきたなか、演技面では作品ごとに多彩な顔を見せている。

 昨年から今年にかけては、ほかにも『ラブ×ドック』『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』『ここは退屈迎えに来て』『ビブリア古書堂の事件手帖』『スマホを落としただけなのに』と話題作への出演が続いた。今後も小松菜奈門脇麦と共演する『さよならくちびる』(5月31日公開)、『窮鼠はチーズの夢を見る』『スマホを落としただけなのに2(仮)』(2020年公開)が控えているほか、周防正行監督の最新作『カツベン!(仮)』(2019年12月公開)では活動弁士役で主演を果たす予定となっている。(編集部・大内啓輔)

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