オマージュ&小ネタたくさん!『レディ・プレイヤー1』トリビアまとめ

地上波初放送
地上波初放送 - (C) Warner Bros. Entertainment Inc.

 スティーブン・スピルバーグが監督を務めた映画『レディ・プレイヤー1』(2018)が、3日よる9時からの日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。本作の知っておきたいトリビアを紹介する(一部ネタバレあり)。(編集部・梅山富美子)

【動画】ガンダム登場!『レディ・プレイヤー1』日本だけ許されたシーン

 小説家で脚本家のアーネスト・クラインの小説を映画化した本作は、ゴーグル一つですべての夢が実現するVRワールド・オアシスに人々が熱中する2045年が舞台。オアシスの創始者ハリデー(マーク・ライランス)は、3つの謎を解いた者に全財産とオアシスの運営権利を譲るという遺言を残す。彼の莫大な遺産を巡り、壮大な争奪戦が展開する。

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人気キャラクターが多数登場!

ハリデーとパーシヴァル - (C) Warner Bros. Entertainment Inc.

 なりたい自分になれるオアシスの世界では、映画やゲームのキャラクターをアバターにすることができる。DCコミックスのバットマンやハーレイ・クイン、『13日の金曜日』シリーズのジェイソン、『チャイルド・プレイ』のチャッキー、『ミュータント・タートルズ』のタートルズ、ロボコップ、キングコング、ビートルジュース、アイアン・ジャイアントなど数えきれないほどのキャラクターたちが登場する。どんなキャラクターがいるのか、注目して観るのも楽しいだろう。

日本のキャラクターも!

 原作のアーネストは、映画やゲームに造詣が深く、日本のポップカルチャーにも精通している人物。劇中では、サンリオのキャラクターであるハローキティ、けろけろけろっぴ、バッドばつ丸が並んで仲良く歩き、『AKIRA』の金田のバイクが登場するほか、「機動戦士ガンダム」のRX-78-2ガンダム、メカゴジラが活躍する。

映画のオマージュがたくさん!

 主人公ウェイド(タイ・シェリダン)のアバターであるパーシヴァルは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するデロリアンが愛車。着替えをするシーンでは、壁に『マッドマックス』のポスターが貼ってあり、映画好きにはたまらない小ネタがたくさんある。

 さらに、3つの謎を巡るなかで、傑作ホラー『シャイニング』の世界が怒涛の展開で繰り広げられる。また、ウェイドと敵であるソレント(ベン・メンデルソーン)が対峙するシーンでは、『アニマル・ハウス』『ブレックファスト・クラブ』『フェリスはある朝突然に』『初体験/リッジモント・ハイ』と1970~80年代を代表する青春映画に絡めたセリフが飛び出す。

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 ほかにも、両手でラジカセを掲げる『セイ・エニシング』の名シーンのオマージュや、オアシス創始者のハリデーとモローの関係は、スティーブ・ジョブズビル・ゲイツを巡る物語『バトル・オブ・シリコンバレー』を彷彿とさせるような設定で、同作で使われた楽曲「everybody wants to rule the world」が流れる。

森崎ウィンのアバターはあの世界的スター!

一番右が森崎ウィン - (C) Warner Bros. Entertainment Inc.

 本作には、トシロウ役で俳優の森崎ウィンが出演。ミャンマー出身で日本で活躍する森崎は、世界規模のオーディションで同役を勝ち取った。選考の理由の一つは、英語が堪能で「発音が一番きれいだった」ことだった。

 トシロウは、侍のアバター・ダイトウを操る。原作のアーネストは、ダイトウについて「アバターは日本の俳優の三船敏郎さんなんだ。スピルバーグ監督は三船さんと一緒に仕事をしたことがあって、三船さんとも友だちだったから、彼の家族に許可をもらって使えるようになったんだ」と本作の来日イベントで明かしていた。

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名セリフ誕生の裏側!

 ダイトウの決めセリフ「俺はガンダムで行く!」は元々、脚本の段階では英語だったそう。撮影中、スピルバーグ監督が「このセリフは日本語でいこう!」と変更。森崎は、「いきなり全てが僕の独断で決まることになったので、すごく緊張しましたね。撮影前に少し時間をもらって自分でいろいろ考えて、これで行こう! と。結果的に、僕にとっても会心のシーンになりました」とシネマトゥデイが行ったインタビューで語っている。

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