リーアム・アクションはこうして生まれた!18作でタッグを組むスタントコーディネーターとの撮影秘話

なぜ、これほどまでに熱狂させるのか?
なぜ、これほどまでに熱狂させるのか? - (C) 2019 Honest Thief Productions, LLC

 『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンが主演を務め、伝説の爆弾強盗犯を演じる新作アクション『ファイナル・プラン』が7月16日より全国公開。本作ではリーアムの本領発揮といえる“怒らせてはいけない男”による熱い物語が展開するが、そんなリーアムアクションを生み出す秘訣とは何なのか? 長きにわたってタッグを組むスタントコーディネーターとの秘話を紹介する。

リーアム・ニーソンがまたキレる!『ファイナル・プラン』予告編【動画】

 新作『ファイナル・プラン』でリーアムが演じるのは、恋に落ちた伝説の爆破強盗。アメリカ各地の金庫を爆破してきた銀行強盗カーター(リーアム)は、偶然出会った女性アニーと恋に落ちたことで、過去を償い人生をやり直すことを決意する。しかし、FBIに自首した彼を取り調べた二人の捜査官は彼の強奪金を横領しようとたくらみ、アニーにまで危害が及ぶ。怒りに燃えるカーターは、爆破という自らの流儀で決着をつけるべく反撃を開始する。

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 『シンドラーのリスト』や『スター・ウォーズ』シリーズなどの作品で名優としての地位を確立したリーアム・ニーソン。代表作である『96時間』シリーズではリベンジアクションの礎を築いたが、なぜ彼のアクションは観客をこれほどまでに熱狂させるのか? その理由の一つには、15年以上にわたって18もの作品でタッグを組んできたスタントコーディネーターのマーク・ヴァンセローの存在がある。

 リーアムは「マークと私は簡単な省略表現を使っているんだ。まずはマークがスタントマンたちと格闘シーンを考え、私に見せてくれる。それを見て私が気づいたことやメモしていたことを伝える。アクションの要素がほかのシーンと重なっているとか、ここはパンチではなくキックのほうがいいのではないかなどといったことだ。そして、私たちは他の俳優も交えて時間をかけて精査し、ゆっくりとシーンを練り上げていく」とアクションシーン構築のプロセスを明かす。

 対するマークは「僕はストーリーが引っ張るアクション映画が好きなんだ。キャラクターが主体で、それが物語を展開させる映画がおもしろいと思う。もちろんこの映画もそれを意識している。見どころはいくつもあるよ。ホテルの窓から飛び降りるシーンや、見事なカー・クラッシュシーンもある。追突シーン、側面衝突、激しいカーチェイス。格闘シーンも満載だ。それにアクションは可能な限り俳優自身が演じるように努力した」と自信をのぞかせる。

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 本作のプロデューサーもマークの手腕について「考案されたアクションや格闘が、使用するレンズやアングルと一体となってストーリーを語っていく。彼のプランはすべてが“あるべき場所”に収まっているから、やり直しも位置の変更もない。だからこそリーアムは18本もの映画で彼とタッグを組んでいるのだと思う」と絶賛。長年タッグを組んでいるからこそのダイナミックでリアルなアクションシーンが実現されているのだという。

 『ファイナル・プラン』でアニー役を務めたのは、テレビドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」などのケイト・ウォルシュ。敵対するFBI捜査官を『ターミネーター:新起動/ジェニシス』『スーサイド・スクワッド』などのジェイ・コートニーと、7月30日公開のミュージカル映画『イン・ザ・ハイツ』の主役に抜てきされたアンソニー・ラモス、そして事件の真相を追うベテラン捜査官をジェフリー・ドノヴァンが演じている。(編集部・大内啓輔)

リーアム・ニーソン主演『ファイナル・プラン』予告編 » 動画の詳細
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