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「オビ=ワン」リーアム・ニーソンがクワイ=ガン再演!最終話で23年ぶりに弟子と再会

霊体になったクワイ=ガン、オビ=ワンと感動の再会!
霊体になったクワイ=ガン、オビ=ワンと感動の再会! - (C)2022 Lucasfilm Ltd.

 『スター・ウォーズ』の実写ドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」最終話に、リーアム・ニーソン演じるオビ=ワンの師匠クワイ=ガン・ジンが登場していることが明らかになった。(以下「オビ=ワン・ケノービ」最終話のネタバレを含みます)

【画像】オビ=ワンのライトセーバーの構えも復活!

 『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)から10年後の世界を舞台に、伝説のジェダイ・マスター、オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)が帝国軍によって誘拐された若きレイアを救出するさまを描いた本作。ダークサイドに堕ちたかつての弟子ダース・ベイダー(ヘイデン・クリステンセン)との因縁の再戦も話題となった。

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 オビ=ワンのマスターであるクワイ=ガンは、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)でダース・モールとの戦闘中に命を落とした。死後も霊体として意識を保っており、最終話でベイダーとの死闘を終えたオビ=ワンは、惑星タトゥイーンで霊体のクワイ=ガンと再会を果たした。

 『ファントム・メナス』から23年ぶりに師弟の再会が描かれ、シリーズファンも大興奮の最終話。再びクワイ=ガンを演じたリーアムは、「私は他の誰にもクワイ=ガン・ジンを演じて欲しくなかったんです。ジョージ・ルーカスが創造した世界に敬意を表したいと思いました。それとユアン・マクレガーは仲間です。『ファントム・メナス』で共演し、彼と一緒に仕事をするのが大好きでした」と語っている。

 リーアムは今後、短編アニメーションシリーズ「スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ザ・ジェダイ(原題)/ Star Wars: Tales of the Jedi」でもクワイ=ガン役を務める予定。同作では、クワイ=ガンとかつての師匠ドゥークー伯爵の物語や、幼少期のアソーカ・タノが描かれる。(編集部・倉本拓弥)

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