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「べらぼう」唐丸の母は「SHOGUN 将軍」向里祐香!扮装ビジュアル公開

向里祐香演じる唐丸の母
向里祐香演じる唐丸の母 - (C)NHK

 横浜流星主演の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(毎週日曜NHK総合よる8時~ほか)の11日放送・第18回から新たに登場する4名のキャストの扮装ビジュアルが公開された。

「べらぼう」岩井志麻子が尼役!扮装ビジュアル<4名>

 第18回のサブタイトルは「歌麿よ、見徳(みるがとく)は一炊夢(いっすいのゆめ)」。蔦重(横浜流星)は北川豊章(加藤虎ノ介)の長屋を訪ねると、捨吉(染谷将太)と名乗る男に出会う。その頃、朋誠堂喜三二(尾美としのり)の筆が止まる事態が起こり……という流れ。

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 新たに登場するのは、北川豊章(加藤虎ノ介)、尼・寂連(岩井志麻子)、喜三二を診る医者(福澤重文)、そしてかつて蔦重の元から姿を消した唐丸(渡邉斗翔)の母(向里祐香)。

 前回では、蔦重が「豊章画」と記された北尾重政、勝川春章、礒田湖龍斎らの画風を真似た絵から、唐丸の姿を思い浮かべる場面があり、ついに唐丸再登場かとネットを沸かせた。その母を演じる向里は、映画『愛なのに』『福田村事件』『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』『YOUNG&FINE』、ドラマ「地獄の果てまで連れていく」などに出演。昨年は、世界を沸かせたディズニープラスのドラマ「SHOGUN 将軍」に遊女・菊役で出演。今年1月期に放送されたフジテレビ木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」では主人公・一平(香取慎吾)の妹で若くして亡くなった小原陽菜を好演。周囲を明るく照らす癒やしキャラとして注目を浴びた。(石川友里恵)

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