『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』興収30億円突破!今年公開の実写映画で最速

トム・クルーズ主演の人気アクションシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の興行収入が5日までに30億円を突破した。公開20日間での30億円突破は、2025年公開の洋画作品で、また邦画も含めた実写作品で最速となる。
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TOHOシネマズの劇場鑑賞者を対象にしたアンケートでは、『ファイナル・レコニング』鑑賞者の48%超がリピート鑑賞意向を示すなどファンから熱い支持を得ている本作。リピーターの獲得で今後どこまで数字を伸ばすことになるのか注目だ。
IMAX、ドルビーシネマ、SCREENX、4DX、Dolby Atmos、MX4D、ULTRA4DX、SCREENX with Dolby Atmos、DTS:Xという全9種類に及ぶラージフォーマットでの上映も人気なほか、本日6日からは先行上映限定で本編の前に上映されていた、日本向け“トム「ありがとう」メッセージ映像”の再上映も始まった。(編集部・市川遥)
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』がこれまでに達成した記録
・2025年公開洋画及び実写作品 No.1オープニング興行収入
・2025年公開洋画 初の週末興行ランキングNo.1獲得(2024年5月公開の『マッドマックス:フュリオサ』以来約1年ぶり)
・2025年公開洋画 初の週末興行ランキング2週連続No.1獲得(2023年6月公開の『リトル・マーメイド』以来約2年ぶり)
・2025年公開洋画及び実写作品 最速の興行収入30億円突破


