ジェラルド・バトラー主演ディザスター『グリーンランド』続編、2026年米公開

ジェラルド・バトラーが主演を務めるディザスター映画『グリーンランド -地球最後の2日間-』 (2020)の続編『グリーンランド:ミグレーション(原題) / Greenland: Migration』の全米公開日が2026年1月9日に決定したとVarietyほか各メディアが報じた。
『グリーンランド』は、すい星の落下による人類滅亡までの48時間を、安全なシェルターを目指す一家の目線で描いたディザスタームービー。ジェラルドは、妻と子供を守りながら、生き残りをかけてシェルターのある“グリーンランド”を目指す建築技師、ジョン・ギャリティを演じた。
続編は、シェルターを離れたギャリティ一家が、荒廃した世界を旅しながら新たな故郷を探す物語となり、同サイトによると、ジェラルドをはじめ、モリーナ・バッカリン、ローマン・グリフィス・デイヴィスが家族役で出演。前作に引き続き、リック・ローマン・ウォー(『 エンド・オブ・ステイツ』)が監督を務める。


