大胆な肌見せに奇抜衣装も!女優陣がレッドカーペットで美の競演
第38回東京国際映画祭

27日に開幕した第38回東京国際映画祭のレッドカーペットイベントでの、女優陣の豪華なドレススタイルを振り返りたい。
トップバッターを飾ったオープニング作品『てっぺんの向こうにあなたがいる』の吉永小百合は紫の美しい着物姿、のんはチューブトップドレスで登場。肌見せスタイルも多く、『ダブル・ハピネス』の吉岡里帆は肩出しキャミドレス、ナビゲーターの瀧内公美は右肩から体側、背中を露出したアシンメトリーなドレス、『万事快調<オール・グリーンズ>』の出口夏希は背中がばっくりと開いたイエローのドレス姿で人々の視線を奪った。
また、奇抜なスタイルで注目を浴びた面々も。『迷宮のしおり』のSUZUKA(新しい学校のリーダーズ)はセーラー服の要素を取り入れたパンクなパンツスタイルで登場し、ドラマ「スキャンダルイブ」の川口春奈は眉を髪に合わせて明るい茶色にし、肩パッドの入ったインパクト大のデザインのドレスをさらりと着こなした。第38回東京国際映画祭は11月5日まで開催される。(朝倉健人)


