完コピ！『金カム』宇佐美役キャスト、耽美なビジュアルに猛反響
野田サトルの人気漫画を山崎賢人（※崎は「たつさき」）主演で実写化した、映画『ゴールデンカムイ』の第2弾『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』（2026年3月13日公開）で原作ファンの間でも人気の第七師団の宇佐美時重（うさみ・ときしげ）を稲葉友が演じることが発表され、原作に忠実なビジュアルと併せて猛反響を呼んでいる。
本作は、明治時代末期の北海道を舞台に、日露戦争帰りの元兵士・杉元佐一（山崎）とアイヌの少女・アシリパ（※リは小文字・山田杏奈）が、莫大なアイヌの埋蔵金の在りかを示す「刺青人皮（いれずみにんぴ）」をめぐって、第七師団の中尉・鶴見篤四郎（玉木宏）や、新撰組副長・土方歳三（舘ひろし）らと攻防を繰り広げる冒険活劇。2024年公開の映画『ゴールデンカムイ』、同年WOWOWで放送されたドラマ「連続ドラマW ゴールデンカムイ ー北海道刺青囚人争奪編ー」に続く本作では、シリーズの中でも熾烈な「網走監獄襲撃編」が描かれる。
宇佐美は、鶴見中尉率いる第七師団の軍人で階級は上等兵。鶴見に心酔しており、強い忠誠心を持つ。前日6日には公式Xでシルエットのビジュアルと共に「十一月七日(金)正午新情報解禁」との予告が。ネットでは宇佐美と推測する声が多かったが、誰が演じるのかは見当がつかない様子だった。
第七師団随一の“ヤバイ”男として人気の宇佐美を演じるのは、「仮面ライダー」シリーズ、『HiGH&LOW』シリーズなどの映画・ドラマ・舞台をはじめ、ラジオパーソナリティーとしても活躍する稲葉友。戦隊シリーズで培った身体能力を活かし、今作では網走監獄の激戦に挑む。宇佐美のトレードマークでもある「ホクロ」も再現した麗しのビジュアルも大いにウケ、「ピッタリ」「まじやばい」「美しい」「オーラからしてすごく宇佐美」「めっちゃ宇佐美！！！」「今から楽しみで仕方ないです」「こんなイケメンが！！」など歓喜の声でにぎわっている。（石川友里恵）