クリス・ヘムズワースVSマーク・ラファロ、クライムアクション・スリラー『クライム101』日本版予告＆ポスター解禁！

　現代アメリカを代表する犯罪小説のベストセラー作家ドン・ウィンズロウの小説を、豪華キャストの競演により映画化したクライムアクション・スリラー『クライム101』（クライムワンオーワン）（2026年2月13日、日米同時公開）より、日本版予告、ポスター、場面写真が公開された。

【画像】クリス・ヘムズワースVSマーク・ラファロ共演『クライム101』場面写真など

　本作はアメリカ西海岸線に沿ったハイウェー101号線上で発生している宝石強盗事件をめぐる物語。独自のルールに従い、悪者しか狙わず、殺さず、痕跡は一切残さない完全犯罪を行うデーヴィスを演じるのは、クリス・ヘムズワース。その手がかりを追う刑事ルーを、 マーク・ラファロが演じている。名作『ヒート』に続く、追う者と追われる者、男たちの美学（ルール）が交錯するクライムアクション・スリラーが誕生した。

　監督・脚本を務めるのは、『アメリカン・アニマルズ』のバート・レイトン。共演には、ハル・ベリー、バリー・コーガン、ニック・ノルティ、モニカ・バルバロ、コーリー・ホーキンズ、 ジェニファー・ジェイソン・リーら、圧倒的な存在感を放つ名優たちが集結している 。

　公開された日本版予告では、高級なスーツと時計を身に着けたデーヴィスが白昼堂々と狙ったものを奪う姿や、刑事ルーとの息詰まる駆け引きが繰り広げられる様子が収められている。また、ポスタービジュアルには、黒い目出し帽をかぶったデーヴィスの横顔の中にロサンゼルスの街が描かれ、「痕跡０の＜完全犯罪＞。事件は必ず、ロサンゼルス国道101号線で起きる。」という独自のルールが記されている。

　映画『クライム101』は、2026年2月13日（金）より全国公開