『嵐が丘』幼いキャサリン&ヒースクリフを演じているのは?

映画『嵐が丘』(公開中)で幼いキャサリンとヒースクリフを演じている二人の子役に注目したい。
【画像】美しすぎる…成長したキャサリン役はマーゴット・ロビー
エミリー・ブロンテの古典小説を『プロミシング・ヤング・ウーマン』のエメラルド・フェネル監督が大胆な解釈で映画化した本作。嵐が丘と呼ばれる屋敷に住む美しい令嬢キャサリンと、屋敷に引き取られた孤児ヒースクリフという幼い二人は魂で結び付いていくが、成長したキャサリンは裕福なエドガーを結婚相手に選んでしまう。失意のうちに失踪したヒースクリフは、立派な紳士となってキャサリンの元に舞い戻り……。
幼いキャサリンを演じたのは、14歳の新星シャーロット・メリントン。通っていた演技のクラスで指導者から「『嵐が丘』に出たいと思う? キャサリン役にすごく合っていると思う」と言われてオーディションテープを送ったことがきっかけで、見事に役を射止めたシンデレラガールだ。
一方の幼いヒースクリフ役は、Netflixドラマ「アドレセンス」での名演でエミー賞、ゴールデン・グローブ賞の助演男優賞を史上最年少受賞したことも記憶に新しいオーウェン・クーパー。現在16歳の注目株だ。
成長したキャサリンを演じただけでなくプロデューサーも務めたマーゴット・ロビーは、成長したヒースクリフ役のジェイコブ・エロルディと共に、若き俳優たちのシーンを観てから自分たちの撮影に臨んだという。「わたしたちは彼らのシーンの映像を観ていたわ。シャーロットとオーウェンは、本当に非凡な俳優たち。正直、彼らがあれほど見事な仕事をしてくれなければ、この映画はこれほどのものにはならなかったと思う。物語は彼らで始まり、彼らで終わるから。観客の心もそこにあるのよね」と分析。
「大人になったわたしたちの中にも、あの頃のキャシー(キャサリン)とヒースクリフが生き続けていると感じてもらいたい、と常に願っていた。だから、彼らが俳優としてあんなに力強かったことは、この映画を成功させるために不可欠だったの。彼らが演じたシーンを観て、視線の配り方や仕草などを少し真似してみたりもしたわ」とその要素を取り入れたりもしたと明かしていた。(編集部・市川遥)


