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「被害者は死んでいた方がいい」“性格の悪い弁護士”が問う法とモラルの境界 柳楽優弥×松村北斗「九条の大罪」本予告が公開

「九条の大罪」キーアート
「九条の大罪」キーアート

 柳楽優弥主演、松村北斗らが共演するNetflixシリーズ「九条の大罪」のメイン予告映像とキーアートが公開された。

【動画】「九条の大罪」メイン予告映像

 本作は、累計発行400万部を突破する、「闇金ウシジマくん」の作者・真鍋昌平の新作漫画が原作のドラマシリーズ。柳楽が演じる厄介でグレーな案件ばかりを引き受ける弁護士・九条間人(柳楽)と彼の元で働くエリート弁護士・烏丸真司(松村)が出会う様々な依頼人たちを通して、法とモラルの境界線を問い、タブー視される日常に潜む闇に切り込むことで現代社会の真実の物差しを揺さぶる。

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 そのほか、ソーシャルワーカーの薬師前仁美を池田エライザ、裏社会と繋がり九条に厄介な依頼を持ち込む壬生憲剛を町田啓太、ある過去から九条と壬生を目の敵にする嵐山刑事を音尾琢真、伏見組の若頭・京極清志をムロツヨシが演じる。

 監督は『花束みたいな恋をした』『罪の声』などを手掛けた土井裕泰をはじめ、山本剛義足立博が担当。脚本は「正直不動産」などの根本ノンジ。プロデューサーは「逃げるは恥だが役に立つ」「流星の絆」などを手掛けてきた那須田淳が担当する。

 本予告映像で「性格の悪い弁護士です」と自称する九条の口から発せられるのは「被害者は死んでいた方がいい」という、弁護士としては耳を疑うような冷徹な言葉。

 飲酒運転によるひき逃げ、違法薬物売買、介護施設での虐待といった、厄介な依頼人にまつわる事件を前にしても、九条は“依頼人を守るのが弁護士の仕事”という信念のもと、法を武器にして罪を軽くしていく。その姿は、烏丸(松村)や社会的弱者に寄り添うソーシャルワーカー・仁美(池田)らにとって到底理解し難く、それぞれの価値観が衝突する様を映し出す。

 「依頼人を守れば、その相手を不幸にする。我々弁護士は常にその罪を背負って生きていかなければならない」。九条が淡々と語るその独白が、観る者の覚悟をも問うかの如く響く予告映像。最後に映し出される、正義の女神と同じく目隠しをされた九条の姿が意味するのは、法の下の平等か、それとも。

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 全10話をいち早く鑑賞した原作者の真鍋は「めちゃくちゃ面白くて、すでに3回も観てしまいました(笑)。もともと自分が考えた話なのに、ドラマを観ながら、『次は、どうなるんだろう?』って思ったり。実際の人間が演じると、その息遣いだったり目線で感情を語らせることができるんですよね。役者さんたちの魅力も相まって、本当に面白いドラマになったと思っています。一度観始めたらきっと最後まで一気に観てしまうドラマだから、寝不足にはくれぐれも気を付けて(笑)。そしてこのドラマを観た人は、九条と烏丸のやり取りに、多分メロメロになるんじゃないですか(笑)」と語り、ドラマの"いちファン"としての興奮のコメントを寄せている。

Netflixシリーズ「九条の大罪」は4月2日よりNetflix世界独占配信(全10話)

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