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『ロード・オブ・ザ・リング』新作映画、正式発表!「旅の仲間」未映画化の章が題材

画像は映画『ロード・オブ・ザ・リング』1作目より
画像は映画『ロード・オブ・ザ・リング』1作目より - New Line Cinema / Photofest / ゲッティ イメージズ

 米ワーナー・ブラザースが現地時間24日、J・R・R・トールキンのファンタジー小説「指輪物語」に基づく『ロード・オブ・ザ・リング』新作映画の製作を、正式に発表した。『ザ・ロード・オブ・ザ・リングズ:シャドウ・オブ・ザ・パスト(仮題) / The Lord of the Rings: Shadow of the Past』のタイトルで進められており、脚本は、米CBSのトーク番組で長年司会を務めるスティーヴン・コルベア、息子で脚本家のピーター・マギー、実写3部作の脚本家で知られるフィリッパ・ボウエンが共同で執筆している。

【画像】あれから25年…『ロード・オブ・ザ・リング』キャストの現在

 ワーナーが公式Xに投稿したアナウンス動画には、『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』3部作を手がけたピーター・ジャクソン監督が登場。ゴラム役のアンディ・サーキスが監督する実写映画『ザ・ロード・オブ・ザ・リングズ:ザ・ハント・フォー・ゴラム(原題) / The Lord of the Rings: The Hunt for Gollum』(2027年12月17日全米公開)の進捗を報告しつつ、同作の次に劇場公開される新作企画を発表した。

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 ジャクソン監督は、新作を開発するパートナーとしてコルベアを紹介。トールキンの熱狂的なファンとして知られるコルベアは、自身が開発する『シャドウ・オブ・ザ・パスト(仮題)』が、ジャクソン監督による映画1作目(2001)で採用されなかった原作小説「旅の仲間」の6章分に基づく内容になると説明した。

 「私が何度も読み返しているのは、1作目の映画で展開されなかった『旅の仲間』序盤の6つの章です。具体的に言えば、第3章から第8章までです。そこで私は『待てよ、これは大きな物語の中に組み込める、独立した物語になるのではないか。原作に忠実でありながら、すでに作り上げられた映画の世界観にも完全に忠実なものを作れないだろうか?』と考えたのです」

 コルベアは映画のアイデアを思いついた後、息子のマギーと話し合いを始め、物語の枠組みとなる設定を練り上げた。そして、ジャクソン監督に連絡を取り、2年間にわたりボウエンと共に脚本開発に取り組んだという。コルベア曰く、ワーナーの上層部も脚本の出来に満足しているとのこと。

 公式のあらすじでは「フロドが旅立ってから14年後。サム、メリー、ピピンの3人は、かつての自分たちの冒険の第一歩を辿り直す旅に出る。一方、サムの娘エラノールは、長年埋もれていたある秘密を発見し、指輪戦争が本格的に始まる前に危うく敗北しそうになっていた理由を突き止めようと決意する」と説明されている。オリジナルキャストが復帰するのか、全米公開日などは明かされていない。(編集部・倉本拓弥)

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