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老人の手足を切り落とす…染谷将太主演の衝撃作『廃用身』本予告公開

映画『廃用身』より
映画『廃用身』より - (C) 2025 N.R.E.

 染谷将太主演の映画『廃用身』が5月15日より公開されるのに先駆け、倫理観を揺さぶる本予告映像と場面写真が公開された。

【画像】染谷将太主演『廃用身』場面写真

 「映像化、絶対不可能!」と話題を呼んだ現役医師作家・久坂部羊の衝撃の小説デビュー作「廃用身」を映画化した本作の主人公は、医療の限界を超えたいと願い、合理性と狂気の狭間へと踏み込んでいく医師・漆原糾。漆原が提唱する「Aケア」は、介護負担の軽減を目的に、回復の見込みがない麻痺した手足(廃用身)を切り落とすという、従来の価値観を覆す画期的な治療法。身体の一部を“廃棄物”のように切断された老人たちは、「身体も心も軽くなった」と晴れやかな表情を浮かべるが、とある内部告発や事件をきっかけに事態は暗転していく 。

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 主演の染谷は、漆原という難役を圧倒的な存在感で怪演。共演には、漆原に本の出版を持ちかける編集者・矢倉俊太郎役に北村有起哉、治療によって人生を取り戻した患者・岩上武一役に六平直政、漆原を支える妻・菊子役に瀧内公美が名を連ねる。さらに廣末哲万中村映里子中井友望吉岡睦雄らが脇を固める。

 監督・脚本を務めるのは、ベルリン国際映画祭などで高い評価を得てきた吉田光希。学生時代に原作と出会い衝撃を受けて以来、20年にわたり温め続けてきた渾身の企画がついに実現した。

 公開された本予告は、漆原が微笑みを浮かべながら「切断」と口にする衝撃的なシーンから始まり、不穏な踏切の音とともに観る者に重い問いを突きつける。場面写真では、切断された手足を想起させる歪んだ枯れ木を抱える漆原の人間離れした異様さや、不安を募らせる周囲の人々の姿が切り取られ、静かな胸騒ぎを呼び起こす。

 映画『廃用身』は5月15日(金)より TOHOシネマズ 日比谷 ほか全国公開

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