完全新作『バイオハザード』新予告が公開 配送先はラクーンシティ…普通の男が恐怖に直面

 カプコンの人気ゲームを完全新作として映画化する『バイオハザード』(10月9日公開)の新予告映像が23日、公開された。映像にはファンお馴染みの街「ラクーンシティ」の名前が登場。また日本では、メガホンを取ったザック・クレッガー監督みずからが本作を語る特別映像も同時解禁となった。

【動画】映画『バイオハザード』新予告映像

 クレッガー監督は、ホラー映画でありながらエイミー・マディガンにアカデミー賞助演女優賞をもたらした話題作『WEAPONS/ウェポンズ』(2025)を手掛けた、現代ホラー界の鬼才。自ら「原作マニア」を宣言するクレッガー監督が、「もしゲーム『バイオハザード』の世界に放り込まれたらどうなるか?」をコンセプトに、シリーズ累計販売本数2億本を突破したサバイバルホラーゲームの金字塔を完全新作として再構築する。

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 予告に映し出されるのは、医療品の配送を生業とする主人公のブライアン(オースティン・エイブラムス)。病院からの輸送依頼に「腎臓か肝臓か知らないが……重要なものなんだろ?」と軽口を叩きながらいつものように車で夜道を走るブライアンだが、恋人ミシェルとの電話の最中、路上の障害物に急ブレーキ。車は雪道で立ち往生し、暗闇の雪原には血まみれの女性が……。警察に連絡が取れないなか、電話を求めて見知らぬ民家に逃げ込むブライアン。家探しの末に見つけたショットガンに弾を込める彼に向かって、窓の外から不気味な影が迫る……。

 映像の最後には、荷物の届け先をたずねたブライアンに病院スタッフが「ラクーンシティ総合病院よ」と告げる場面も。「楽勝だ」と請け合う彼の姿が、その行き先で待ち受ける絶望の運命を予感させる。

 クレッガー監督は、特別映像の中で「サバイバルホラーといえば“バイオ”だ。アクションじゃない」と原点回帰を宣言し、主人公のブライアンについて「ごく普通の男だ」「銃に慣れてないからーー撃っても99%はミスショットになる」と解説。さらに、“ピー音”でかき消されているが、ブライアンの前に“何か”が立ちはだかると語っている。

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