マーベル『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と『シークレット・ウォーズ』の間に新作映画は公開せず

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』新ビジュアル
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』新ビジュアル - (C)2026 MARVEL

 マーベル・スタジオは、超大作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』(12月18日日米同時公開)と『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ(原題)』(2027年12月17日全米公開)の間にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)新作映画を公開する予定はないという。現地時間26日まで開催されたサンディエゴ・コミコンに出席したマーベル・スタジオCEOのケヴィン・ファイギが、Empireに明かした。

【画像】スティーブ・ロジャース&ソーが再会!『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』場面写真

 マーベル・スタジオは現地時間25日、コミコン名物のホールHプレゼンテーションを行い、『ゴーストライダー(原題) / Ghost Rider』(2028年全米公開)と『ブラックパンサー3(原題) / Black Panther 3』(2028年12月15日全米公開)の新作映画2本を発表した。

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 数年前のホールHでは、MCUの新フェーズのラインナップが明らかになったが、今年は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』が控えていることから、新作発表は控えめ。現状『ドゥームズデイ』が公開されると、翌年の映画は『シークレット・ウォーズ』のみとなっている。

 プレゼンテーションを終えたファイギは、『ドゥームズデイ』と『シークレット・ウォーズ』の間にMCU映画は挟まないと改めて強調。マーベル・スタジオは近年、本数重視から品質第一に方針転換しており、ファイギも「その戦略に基づいている」と明言している。

 「私たちは常にクオリティーを最優先事項としています。量が多くなりすぎると、手が回らなくなってしまいます。集中を切らすわけにはいきませんし、『アベンジャーズ』は何よりも重要です。特に『シークレット・ウォーズ』は作品自体が未来へと向かう基盤になっています。ですから、まずはこの2作品をしっかりと着地させ、2028年へつなげることが重要でした。2028年の公開作として現時点で明確なのは『ゴーストライダー』と『ブラックパンサー3』のみです」

 『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ(原題)』の後、MCUはX-MENが台頭する新時代「ミュータント・サーガ」に突入する予定だ。ファイギは、2028年の公開作について「現時点で」と語っていることから、発表済みの2作のほかにもラインナップが増える可能性が高い。マーベル・スタジオは現在、『サンダーボルツ*』のジェイク・シュライアー監督を迎えて『X-MEN』新作映画の企画開発を行っている。(編集部・倉本拓弥)

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