『ゴジラ-0.0』NYで世界最速プレミア上映 ニューヨーク映画祭スポットライト・ガラ部門にシリーズ初選出

映画『ゴジラ-1.0』(2023)の山崎貴が再び監督・脚本・VFXを務める、シリーズ最新作『ゴジラ-0.0』(ゴジラマイナスゼロ)が、アメリカ・ニューヨーク州で9月25日から10月12日にかけて開催される、第64回ニューヨーク映画祭(NYFF)の「スポットライト・ガラ部門」選出作品として、世界最速プレミア上映されることが決定した。『ゴジラ』シリーズの同映画祭への選出は史上初となる。
フィルム・アット・リンカーン・センターが主催するニューヨーク映画祭は、その年の最も重要な国際映画を称える毎年恒例の祭典。1963年の創設以来、世界中の巨匠や新進気鋭のクリエイターによる作品を支援し続けてきた。『ゴジラ-0.0』が選出された「スポットライト・ガラ部門」は、その年の話題作や注目のプレミア作品を華やかに披露する特別上映枠として、世界的な話題作が選出されてきた。
この決定を受け、山崎監督は「初めて世界の方々に観ていただく機会がこのような伝統と栄誉のある場所であることに感謝します。改めて日本のゴジラ映画の力がどこまで世界の人々を恐怖に陥れることができるか、そしてその先に待っているものに共感してもらえるか、畏れと興奮を噛みしめています」とメッセージを寄せた。
また、『ゴジラ-0.0』を選出した、同映画祭のアーティスティック・ディレクターを務めるデニス・リム氏は「初代『ゴジラ』の公開から70年以上が経過した今も、山崎貴監督はこの歴史あるシリーズに今なお息吹が宿っていることを証明し続けています。戦後の原点へと立ち返ることで、心に焼き付くような原始的な恐怖を見出しているのです。前作同様、『GODZILLA MINUS ZERO』は原点回帰的なブロックバスター作品であり、人間ドラマと革新的な職人技のショーケースです。今年のニューヨーク映画祭スポットライト・ガラで世界初上映できることを嬉しく思います」と絶賛している。
さらに、山崎監督の現地参加も決定した。山崎監督が同映画祭に登壇するのは今回が初。登壇日程は未定だが、最速上映を迎える現地ファンの熱気の中へと飛び込み、本作に込めた並々ならぬ情熱と魅力を語る予定だ。
本作の日本公開は11月3日、北米では11月6日の公開を予定しており、同週にラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東、オーストラリア、ニュージーランドでもほぼ同時公開されることが決定している。また、11月4日にタイ、ラオス、インドネシア、フィリピン、 11月5日にシンガポール、マレーシア、ブルネイ、11月6日に台湾、ベトナムでの公開が決定。さらに、香港・マカオ・インド・中東地域などでも11月以降に公開予定と、世界各地での公開が決定している。



