堺雅人、28歳になった“娘”小野花梨とのサプライズ再会に破顔「当時から本当にうまかった」

俳優の堺雅人が14日、テアトル新宿で行われた映画『南極料理人』のトークイベントに登壇。この日は本作で、堺が演じた西村の娘・友花を演じた小野花梨がサプライズで登壇するシーンも。そのことを全く知らされていなかった堺は、くしゃくしゃに顔を崩しながら、再会を喜んでいた。イベントには、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、沖田修一監督も参加した。
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この日、17年前の映画を鑑賞した堺と生瀬ら登壇者たち。生瀬は「本当に昨日のことのように思い出されますね。あのチビちゃんだった小野(花梨)さんがね、もう今やね、お金を貸したりしているという……」と小野が出演しているCMを連想させるトークを展開すると「それだけ月日が経ったんですよね」としみじみ。すると堺も「当時から本当にうまかった。天才子役でしたね」と懐かしむ。
そんななか、いまから17年前に同場所で行われた本作の初日舞台あいさつの動画がスクリーンに映し出される。当時、小野はサプライズで舞台に登場し、堺らに花をプレゼントしていた。その映像を観ていた堺と生瀬は「こうして集まるんだから、小野さんも呼べばよかったのに」と残念がる。
すると、会場後方からサプライズで小野が登場。17年前と同じように花束を持った姿を見た堺は、顔をくしゃくしゃにしながら小野を迎えると「大人になったね」としみじみ。小野は「(撮影)当時は小学4年生でした。いまは28歳になりました」と報告。小野は劇場の最後方で映画を鑑賞していたというと「当時はとんでもない子供、ガキで……。でもちゃんと成長したなと思いました」とちゃめっ気たっぷりに語っていた。
当時の撮影のことは鮮明に覚えているという小野は「とにかく堺さんが優しかった。何をしても『いいね、いいね』とずっと褒めてくれるんです」と笑顔を見せると、堺は「本当にお芝居が上手かった」と絶賛。沖田監督が、小野を抜てきした理由について「オーディションで『最近あった嫌なことを教えてください』と話したら、止まらないぐらい喋ってくれて」と裏話を明かすと、小野は「えー全く覚えていません」と苦笑いを浮かべていた。
堺と小野は、本作の公開後、堺が主演を務めた連続ドラマ「リーガル・ハイ」で再共演を果たした。堺は「あまり一緒のシーンがなくて。もっと一緒にやりたかった」とラブコールを送ると、小野も「また一緒にやりたいです」と返していた。
この日のイベント「『南極料理人』ファン投票第1位&4Kリマスター化記念 緊急プレミア同窓会」は、東京テアトル創立80周年を記念したファン投票企画「あなたが選ぶテアトル映画」において、2009年公開の『南極料理人』が第1位を獲得したことを記念し、4Kリマスター化し、2026年11月13日より全国公開されることを記念して行われた。(磯部正和)
映画『南極料理人』は2026年11月13日(金)より全国4Kリバイバル上映



