「HEROES/ヒーローズ」女優ヘイデン・パネッティーアさん36歳で死去

海外ドラマ「HEROES/ヒーローズ」の不死身のチアリーダー・クレア役などで知られる俳優のヘイデン・パネッティーアさんがアメリカ・サウスカロライナ州で亡くなった。36歳だった。現地時間17日にDeadlineなどが報じた。死因は明らかになっていない。
ヘイデンさんの代理人はDeadlineに訃報を認め、父親のキップ・パネッティーア氏が声明を発表。「愛するヘイデンの悲劇的な訃報を、深い悲しみと共にお伝えします。彼女は素晴らしい輝きと力強さで、彼女を知る全ての皆さん、そしてスクリーンを通じて見守ってくださった皆さんに、計り知れない愛と喜びをもたらす存在でした」と追悼の意を表した。
ヘイデンさんは子役としてキャリアをスタートさせ、日本でも大ヒットしたドラマ「HEROES/ヒーローズ」(2006~2010)で演じた不死の力を持つクレア・ベネット役で広く知られた。そのほか、ドラマ「ナッシュビル カントリーミュージックの聖地」(2012~2018)や、映画『スクリーム』シリーズ、『タイタンズを忘れない』『しあわせの帰る場所』『チアーズ3』などに出演。また、声優として人気ゲーム「キングダム ハーツ」シリーズではカイリ役などを担当した。
一方で、アルコールやオピオイド鎮痛薬に依存する生活や、2014年の第1子出産後に産後うつ病に苦しんだことについても公に明かしていた。2023年には、同じく俳優として活動していた弟のジャンセン・パネッティーアさんが心疾患により28歳の若さで急死するという悲劇にも見舞われた。
Varietyなどによると、今年5月に子役時代から大人になるまでの自身の葛藤をつづった回顧録「This Is Me: A Reckoning」を出版したばかりだった。(西村重人)



