35年ぶり続編「新 美味しんぼ」山岡役に阿座上洋平、栗田役に咲々木瞳!海原雄山は大塚明夫が父・周夫さんから引き継ぐ

「新 美味しんぼ」山岡士郎役の阿座上洋平、栗田ゆう子役の咲々木瞳、海原雄山役の大塚明夫
「新 美味しんぼ」山岡士郎役の阿座上洋平、栗田ゆう子役の咲々木瞳、海原雄山役の大塚明夫 - (C)雁屋哲・花咲アキラ/小学館/シンエイ動画「新 美味しんぼ」

 原作・雁屋哲、作画・花咲アキラによる食漫画が原作のTVアニメ「新 美味しんぼ」(2027年放送)のキャストが発表され、山岡士郎役に阿座上洋平、栗田ゆう子役に咲々木瞳、そして海原雄山役に大塚明夫が決定した。あわせて、新キャストからのコメントとティザービジュアルが公開された。

【画像】歴史的瞬間!ニコラス・ケイジ&大塚明夫がガッチリ握手

 1988年から1992年にかけて放送された前作から35年の時を経て、シンエイ動画製作のもとで続編として復活を果たすアニメ「新 美味しんぼ」。1990年代の空気感はそのままに、東西新聞社が挑む「究極のメニュー」と、海原雄山率いる「至高のメニュー」による対決を描いた物語を引き継ぎながら、新たな展開が繰り広げられる。対決の行司役として現れた大研社の若き社長・団一郎と、彼が一目惚れした栗田、そして山岡とのじれったい恋模様も絡み合い、食とドラマがさらに深化していく。

ADVERTISEMENT

 キャストも一新され、ふだんはグータラだが食に関する造詣が深く「究極のメニュー」担当を務める主人公・山岡士郎役を阿座上洋平、同じく「究極のメニュー」担当の栗田ゆう子役を咲々木瞳、山岡の父であり厳格な会員制の超高級料亭「美食倶楽部」を主宰する希代の美食家・海原雄山役を大塚明夫が担当する。

 TVアニメシリーズを観ていたという阿座上は、山岡役のプレッシャーを明かしながら「今一度、この作品の魅力を素材の美味しさそのままに…。多くの方に味わってもらいたいです」とコメント。一方、栗田役の咲々木は「原作や前作へのリスペクトを大切に作り上げている『新 美味しんぼ』を皆様にお届けするのが、とても楽しみです!」と自信をのぞかせる。

 そして大塚は、前作のアニメで海原雄山役を務めた父・大塚周夫さんの役を引き継ぐことになり「はい、またです。引き継ぎます。またか! と皆さん思われるでしょうが『また』です!もういっそのこと大塚周夫に名前かえてもいいのかな」と冗談めかしながら「当時の味わいを残しつつ…現代の美味しさが表現できれば!」と意気込みを語っている。

ティザービジュアル(C)雁屋哲・花咲アキラ/小学館/シンエイ動画「新 美味しんぼ」

 ティザービジュアルには、スーツのジャケットを肩にかけ、飄々と手を振る山岡の後ろ姿を描画。マイペースで掴みどころのない彼らしい佇まいでありながら、再び「究極」の食の探求へと戻ってきた帰還を感じさせる仕上がりだ。また、YouTube「美味しんぼ 公式チャンネル」では、デジタルリマスター版のアニメ特別映像「美味しんぼ入門 傑作エピソードまとめ」が9月25日の20時よりプレミア公開される。

ADVERTISEMENT

キャスト陣のコメント全文は以下の通り。

阿座上洋平(山岡士郎役)

Q1.ご自身の演じる役柄について

ぐうたらで冴えない男でありながら、食への情熱と美学は人一倍持ち合わせ、また海原雄山に対して憎しみを抱きつつも雄山から受け継いでいるものも多い。
彼の本質は一体どの一面なのか。ふらふらと今夜のお店を探すように毎話演じています。
そんな彼の道標となるのが栗田さんなのかもしれません。

Q2.ファンの方へ

かつてのTVアニメシリーズを見ていた自分にとって“山岡士郎”を演じるという事の大きさ、重さを噛み締めております。
連載当時から価値観や美学は変化しつつある現代。
今一度、この作品の魅力を素材の美味しさそのままに…。
多くの方に味わってもらいたいです。
どうぞよろしくお願いします。

Q3.「これだけは譲れない!」という“食のこだわり”や“マイルール”を教えてください。

お仕事もお金もなく、色んなものを我慢しなければならなかった新人時代。
それでも「今日食べたい!」と思ったものは多少生活を犠牲にしてでも我慢せずに喰らいついてました。
「食」は心も育むもの。役者はハングリー精神も大切ですが、"我慢しない食事"は僕にとっての矜持かもしれません。

咲々木瞳(栗田ゆう子役)

Q1.ご自身の演じる役柄について

最初は、愛嬌のあるしっかり者という印象が強かったです。
ところが演じていく中で、ん!? これはナチュラルに毒舌ぅ!! とツッコみたくなるような発言をすることもあり……。
そんな一面も、個性の強いキャラクターたちと共に生きる彼女のひとつの魅力に感じています。

ADVERTISEMENT

Q2.ファンの方へ

錚々たるキャストの皆さんに囲まれながら感じたのは、緊張よりも居心地の良さでした。
「美味しんぼ」ファンである方が多く、好きなシーンやセリフで盛り上がったり、毎週来るのが楽しみだという声を何度も耳にしたり、美味しんぼ愛に溢れる収録現場でした。
原作や前作へのリスペクトを大切に作り上げている「新 美味しんぼ」を皆様にお届けするのが、とても楽しみです!

Q3.「これだけは譲れない!」という“食のこだわり”や“マイルール”を教えてください。

「食べたいと思ったものは絶対に全部食べる」です。
食べ物や飲み物など、どんな味だろう?これもこれもこれも美味しそう!と気になってしまうと、すべてを食べずにはいられません。
たくさん食べ過ぎて後悔することもなく、いつも大満足なので、今後も何ひとつ諦めずに食していきたいです!

大塚明夫(海原雄山役)

Q1.ご自身の演じる役柄について
こんにちは大塚明夫です。海原雄山やります。
はい、またです。引き継ぎます。
またか! と皆さん思われるでしょうが「また」です!
もういっそのこと大塚周夫に名前かえてもいいのかな。
ともかく、放送当時でも頑固親父だったけども今観ると凄いですね。
ちょっと引くくらいオレ様大王。
現代のコンプラとも闘わなきゃならない大変な役ですので頑張ります!
どうぞお楽しみに!

Q2.ファンの方へ

美味しんぼファンの皆様、また始まりますね~「美味しんぼ」!!
キャスト一新で我ら一同張り切っております!
どこまで過激な表現ができるかはわかりませんが、過激であることが目的じゃない。
当時の味わいを残しつつ…現代の美味しさが表現できれば!
観ると食べたくなっちゃうぞ!

Q3.「これだけは譲れない!」という“食のこだわり”や“マイルール”を教えてください。

残念ですが…食に関して「どうしてもこうでなきゃ」というこだわりがないようです。
「どちらかといえば…」くらいですかね~。
炊き立てご飯も好きですが、しばらく経って米粒の輪郭がはっきりしてきたご飯も大好き。
ただひとつだけ確信があります。
「美味いもんは美味い!」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
  • Googleで優先するソースとして追加
ADVERTISEMENT