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斎藤工&板谷由夏『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』などイチオシ映画談

はみだし映画工房

(C)WOWOW

 最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『マイスモールランド』『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』『死刑にいたる病』『手紙と線路と小さな奇跡』の5本。

 時間と空間を自在に操る魔術師ドクター・ストレンジが活躍する『ドクター・ストレンジ』の続編。この作品はサムライミが監督というのがポイント。ここでサムライミがMCUに合流して、どうなるのかわくわくすると中井圭

「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。

“はみだし”ていない方、毎週金曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!

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4月下旬から5月上旬のイチオシ作品はコレ!

『マイスモールランド』5月6日公開

 日本で暮らすあるクルド人一家の日常を捉えたヒューマンドラマ。難民申請が不認定となり、生活が一変した17歳の少女が自らのアイデンティティーに苦悩しながらも成長していく。監督と脚本を手掛けるのは川和田恵真。モデルの嵐莉菜が主人公、相手役を『MOTHER マザー』などの奥平大兼が担当。 【⇒作品情報はこちら】

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』5月4日公開

 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』などのベネディクト・カンバーバッチが、元天才外科医の魔術師を演じた『ドクター・ストレンジ』の続編。マルチバースと呼ばれる狂気の扉が開いた世界を映し出す。メガホンを取るのは『スパイダーマン』シリーズなどのサム・ライミ。 【⇒作品情報はこちら】

『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』5月6日公開

 ジョアンナ・ラコフの回想録「サリンジャーと過ごした日々」を原作に描くヒューマンドラマ。J・D・サリンジャー担当の出版エージェントのもとで働く新人アシスタントが、ファンレターへの返信をきっかけに自分自身を見つめ直す。監督と脚本を手掛けるのは『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』などのフィリップ・ファラルドー【⇒作品情報はこちら】

『死刑にいたる病』5月6日公開

 『ホーンテッド・キャンパス』の原作などで知られる櫛木理宇のサスペンス小説を映画化。世間を騒然とさせた連続殺人事件の犯人から、1件の冤罪(えんざい)の証明を依頼された大学生が事件を再調査する。監督を『孤狼の血』シリーズなどの白石和彌、脚本を『そこのみにて光輝く』などの高田亮が担う。 【⇒作品情報はこちら】

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『手紙と線路と小さな奇跡』4月29日公開

 1988年に住民らの嘆願によって私設駅として開業した、韓国の両元(ヤンウォン)駅をモチーフに描くヒューマンドラマ。往復5時間かけて通学する高校生が、行き来できる道は線路しかない村に何とか駅を作ろうとする。監督と脚本を手掛けるのは『Be With You ~いま、会いにゆきます』などのイ・ジャンフン【⇒作品情報はこちら】

【シネマトゥデイ厳選作品はこちら!】
『劇場版ラジエーションハウス』(4月29日公開)
『手紙と線路と小さな奇跡』(4月29日公開)
『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(5月4日公開)
『オードリー・ヘプバーン』(5月6日公開)
『死刑にいたる病』(5月6日公開)
『マイスモールランド』(5月6日公開)
『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』(5月6日公開)

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