ADVERTISEMENT

今回は英国貴族のノーブルさにウットリ

2021年12月15日 平沢 薫 キングスマン:ファースト・エージェント ★★★★★ ★★★★★

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
キングスマン:ファースト・エージェント

 きっちり『キングスマン』シリーズの前日譚であり、誕生秘話やアイテムのリンクもあるが、それらは楽しいオマケとして賞味するとして、前2作のイメージは脇に置いておき、新たな映画として見るのがオススメ。
 時代背景は第一次世界大戦前夜。中心人物は高貴な英国紳士姿がよく似合う2人、レイフ・ファインズ演じる英国貴族と、グザヴィエ・ドラン監督『マティアス&マキシム』のハリス・ディキンソン扮するその息子。リス・エヴァンスが怪演するラスプーチンやハヌッセン、マタ・ハリなど実在の人物たちが入り乱れる"実はこうだったのかも"な歴史ドラマでもあり、戦争映画にもなっている。個人的には断崖のヤギのシーンがツボ。

平沢 薫

平沢 薫

略歴:映画ライター。視覚に訴えかけるビジュアルの派手な映画がお気に入り。「SCREEN」「SCREEN ONLINE」「Movie Walker」「日経エンタテインメント!」「DVD&動画配信でーた」「キネマ旬報」「SFマガジン」「映画.com」等で執筆。他に「キングスマン:ゴールデン・サークル」ノベライズ、「グレートウォール」ノベライズ、「X-ファイル 2016」ノベライズ、「フランケンウィーニー」ノベライズ、「「ターミネーター:新起動/ジェニシス ビジュアルガイド」翻訳など。ウェブで映画やTVドラマのニュースを追いかけ中

近況:どちらもまだ途中だけど、クライム・サスペンスかと思ったらかなり変化球の「シャイニング・ガール」@Apple TV+、西部ドラマかと思ったらそれだけじゃない「アウター・レンジ〜領域外〜」@Amazon Prime がスゴくて、最終話が楽しみ。

平沢 薫さんの最近の映画短評

もっと見る

ADVERTISEMENT