シネマトゥデイ

シネマトゥデイ

実写版プーさんは文芸映画の香り漂う佳作

  • プーと大人になった僕
    ★★★★

     アニメの実写化企画が続々と控えるディズニーの最新作は『くまのプーさん』。といっても、大人になったクリストファー・ロビンと親友プーさんの再会を描いた実写版オリジナルの後日譚である。
     ブラック企業の社畜として夢も希望もない退屈なオジサンになってしまったクリストファーが、突然姿を現したプーさんら少年時代の仲間たちとの大冒険を通して自分の人生を見つめ直す。全体的に予定調和な感は否めないものの、文芸映画の香り漂うマーク・フォースター監督の牧歌的な演出が深い味わいを醸し出す。『メリー・ポピンズ』でオスカーを獲得したディズニー・レジェンド、リチャード・M・シャーマンの書き下ろした新曲も必聴だ。

⇒映画短評の見方

なかざわひでゆき

なかざわひでゆき

略歴: 映画および海外ドラマのライターとして、TVガイド誌やオンライン情報サイトなどを中心に幅広く執筆活動中。雑誌「スカパー!TVガイドBS+CS」(東京ニュース通信社刊)で10年続くコラム“映画女優LOVE”をはじめ各テレビガイド誌で特集記事やコラムを執筆。「ホラー映画クロニクル」(扶桑社刊)、「アメリカンTVドラマ50年」(共同通信社刊)などの著作も多い。また、数多くの来日スターにインタビューしており、ハリウッドのスタジオや撮影現場へも毎年コンスタントに足を運んで取材をしている。特に海外ドラマの現地取材は本人も数え切れないほど(笑)。旧ソ連のモスクワ育ち。

近況: 新しく映画ブログ始めました。よければチェックしてみてください?なかざわひでゆきの毎日が映画三昧→http://eiga3mai.exblog.jp/

サイト: http://eiga3mai.exblog.jp/

» なかざわひでゆき さんの映画短評をもっと読む

[PR]
おすすめ特集
映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
楽天市場
スポンサード リンク