映画短評(107ページ目)
”意地”を感じさせるアクション大作
アイドル映画として合格点
大根仁カラーがしっかり出た快作!
「北」に向けて心が解けていく内省のロードムービー
子役たちからここまでの演技を引き出した演出力に感心
無邪気で純粋で残酷な子供たちのサイキック・バトル
ルーツ探しかと思いきや、クールな自分発見のアプローチに感動
猫と一緒の暮らしと「有害な男らしさ」からの脱却
透明で純度の高い、子供たちだけの世界
気負いからこなれ感へ
シリーズの主役はトランスフォーマーだと証明
子供だけが感知できる世界のパワーと残酷
どこにでもある団地の、恐るべき子どもたち
単なる魔女奇談には終わらない、寓話的ヒネリに注目
猫の撮り方にも猫への愛が滲み出ている
アニマル・コレクティヴの音楽が主人公の心情に寄り添う
過去と現在を繋ぐビターな音楽×青春映画
ついに、ラース版「ツイン・ピークス」が完結!
『ケイコ 目を澄ませて』に通じる秘めた熱量
監督が経験で描いただけあり、軍隊でゲイであることが生々しすぎ
イズム健在
悪意や不寛容に警戒せねば、世界はいとも簡単に壊れる
今度は5分間の「時の牢獄」