映画短評(547ページ目)
誰も触れてないけれど、ジム・パーソンズも出てまっせ!
ヒロインを翻弄する、プロパガンダというゲーム
悩める青年は、30代になってもまだ迷うのね
作家性を究め商業性も担保する、女優4人の奇蹟のアンサンブル
ここに来て、まさかのヘイデン代表作!
かなりガチな『怪しい彼女』リメイク
硬質な映像、丸い画面。コントラストで構築された神話的物語
まるで「奇妙な果実」のような反乱軍歌も耳残り。
もうひとつの『アイアン・ジャイアント』。
シェークスピアの人物像は今見ても"いる、いる"の説得力
気持ちは星10個。
現実の重みと虚構の面白さのバランスはとれたのか?
どら焼きは単に “甘い”だけではない
今年は『約束の地』もあるし、V・モーテンセン祭り、蔵出し御免
ヴィゴを荒れ野に放ったこの監督、才能あり!
変拍子のミニマル・ミュージックを聴くように
舞台の“熱量”がスクリーンに。それが「ゲキ×シネ」
「A面で恋をして」は81年、ナイアガラ・トライアングルの名曲
ウォルトが夢観た20世紀半ばの想像力を取り戻させる壮大な実験
サイモン・ペッグのキャスティングに納得!
監督・主演に加え、ディック・ポープ(撮影)が本気を出した!
息子を国に捧げた母親の悲しみに反戦を誓いたい
ディズニー的な楽観主義にあふれる娯楽作。斜に構えないでね。