映画短評(616ページ目)
史上最強の「ダメ女子萌え映画」降臨!
ナチス戦犯アイヒマンの実映像が効いている
オールスター映画の魅力と落とし穴
圧倒的に生々しい
健康的な美少女に発露するのは念動力ではなく魔法に見えてしまう
『ボーイズ・ドント・クライ』監督の起用は正解
ブラックVer.大泉洋の「人たらし」処世術
ニュー・ジェネレーションのための超能力大惨劇
志は一流、配役は豪華だが、気宇壮大な物語はリアリティに欠ける
キャスティングは最高なのだが…
テーマだけじゃない!『そして父になる』と同じ共通点が…
”死”の残酷さを直視した、作り手の真摯な姿勢に好感が持てる
キャリーの凄まじいパワーに復讐のカタルシスは最高潮
「サンデルの白熱教室」よりも価値高き「アーレントの思考教室」
信念がなければ何も始まらない、変わらない
ベタな情を拒む、クールかつアツいバディ・ムービー
奇才監督とジャニーズが起こした化学反応
大人の理性も品格も吹っ飛ばす下ネタオンパレード
愚かであれ!とは、底の浅い伝記映画を作れという意味じゃない!
作り手の愛が感じられない、おざなりの伝記映画
前作以上にバラエティ豊かなアトラクション感覚が楽しい
ザ・スミスと『ライ麦畑』――世代性も普遍性も強化
“腹立たしい男”の強烈な熱意を伝えきれたか?