Seaspiracy:偽りのサステイナブル漁業 (2021):映画短評
持続可能な漁業による生態系保護は無意味!?
地球温暖化の大きな要因のひとつとされる海の環境破壊。これは様々な角度からその実態に迫るドキュメンタリーだ。プラスチックごみなどによる海洋汚染もさることながら、やはり最大の問題は巨大ビジネスと化した漁業産業による乱獲であろう。人類が今のペースで海産物を消費していくと、2048年頃には海の生物がほぼいなくなるという。やはり地球にとって最大の害は人間の存在なのだろうか。伝統という建前の裏に隠された太地町のイルカ漁の実態にも呆れるが、世界にはもっと悪質な例がゴロゴロと転がっており、持続可能な漁業による生態系保護などほぼ無意味に近いと痛感させられる。恐ろしい現実を次々と突きつける作品だ。
この短評にはネタバレを含んでいます



![「豊臣兄弟!」[Alexandros]磯部寛之のサプライズ演出に歓喜](https://img.cinematoday.jp/a/gg8uPL5J1a4w/_size_c320x180/_v_1782647700/main.jpg)

















