ヒット・エンド・ファン!臨時決闘 (2024):映画短評
古き良き香港映画の醍醐味を味わえる、ザ・賀歳片
『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』のメガヒットを受けて制作された賀歳片(旧正月映画)コメディ。キャストも含め、随所に『トワイライト~』パロディが散りばめられ、ファン感謝祭状態。『百円の恋』をベースにしたといわれる(どこが?)“終わり良ければ総て良し”な人情ストーリーの下、『男たちのバッカ野郎』ばりにベタな笑いが炸裂。予想以上に陳腐だが、できるだけ予算も撮影期間をかけない、古き良き香港映画の醍醐味を味わうことができる。そんななか、女優たちが魅力的に撮られており、なかでもセルフパロディといえる元女優を自虐的に演じたジジ・リョンのコメディエンヌぶりを再評価!
この短評にはネタバレを含んでいます






















