ピーキー・ブラインダーズ:不滅の男 (2026):映画短評
マーフィとキオガンによる複雑な父子の物語
大ヒットドラマの完結編だが、独立した映画として作られており、6シーズン続いたドラマを見ていなくても問題なく入っていける。舞台は第二次対戦下のイギリス。人々がナチの台頭に怯える中、祖国を裏切って金儲けをしようとしているイギリス人の男がいた。その計画の手助けに雇われるのが、トミー・シェルビーの息子デューク。完全に疎遠だった父と子がこのような形でつながるのが、ストーリーの核。デュークを演じるキオガンは、彼なりの複雑な背景と心境をしっかりと表現。マーフィは看板キャラクターを余裕を持って演じる。ペースは良く、スリル、バイオレンス、静かでドラマチックな瞬間がたっぷり。ラストはショッキングかつ感動的。
この短評にはネタバレを含んでいます





















