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夢物語 (2026):映画短評

2026年7月17日公開 78分

夢物語
(C) 2026 アートポートインベスト(株)/(株)倉田プロモーション/武蔵野興業(株)
くれい響

“和製ドラゴン”の熱量に応える、3人の愛弟子

くれい響 評価: ★★★★★ ★★★★★

先立って制作された前2作の「夢設定」を踏襲しつつ、任侠映画愛が爆発する坂本浩一監督。ファン待望といえる“武田梨奈映画”としても成立している下村勇二監督作。ブルース・リーの命日である「1973年7月20日」をモチーフに、香港ロケを敢行した谷垣健治監督作。“和製ドラゴン”倉田保昭の熱量に応える、愛弟子3人の愛がとまらず、エンドロールに関してはカンフー映画ファンなら胸アツ必至だ。とはいえ、作品として「当たり外れ」があるのは事実であり、『七福星』オマージュに着地するサモ・ハン戦「以降」のバトルが見どころだったり、メタなギャグが空回りしていたり、妙にツッコミ感満載だったりする。

この短評にはネタバレを含んでいます
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