『パシフィック・リム』続編、首位デビュー!中国で好調

全米ボックスオフィス考

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首位は『パシフィック・リム:アップライジング』! - (c) Legendary Pictures/Universal Pictures.

 先週末(3月23日~3月25日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、KAIJU(怪獣)と人型巨大ロボットの戦いを描いたSFアクション映画の約5年ぶりとなる続編『パシフィック・リム:アップライジング』が興行収入2,811万6,535ドル(約30億9,281万8,850円)で首位デビューを果たした。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

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 ギレルモ・デル・トロから「Marvel デアデビル」のスティーヴン・S・デナイトに監督をバトンタッチした同作は、環太平洋防衛軍のスタッカー・ペントコスト司令官(イドリス・エルバ)の息子ジェイク(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のジョン・ボイエガ)が主人公。日本からは菊地凛子がマコ役を続投しているほか、新田真剣佑もキャストに名を連ねている。

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 前作のオープニング興収(3,728万5,325ドル・約41億138万5,750円)には及ばなかったが、なかなかの数字といったところ。『パシフィック・リム』シリーズを手掛けてきた制作会社レジェンダリーは中国企業に買収されており、むしろ中国市場がメインターゲットといえるかもしれない。実際、中国ではオープニング興収6,500万ドル(約71億5,000万円)を稼ぎ出すヒットとなっている。これは今年中国で公開されたハリウッド映画で第2位となる好成績だ(第1位は『ブラックパンサー』のオープニング興収6,700万ドル・約73億7,000万円)。

 5週連続で首位に輝いてきた『ブラックパンサー』は興収1,709万9,618ドル(約18億8,095万7,980円)で2位に。累計興収は6億3,135万7,854ドル(約694億4,936万3,940円)で、2012年の『アベンジャーズ』を抜いてスーパーヒーロー映画史上最大のヒット作となっている。

 庭にあるノーム人形を主人公にしたパロディーアニメーション第2弾『シャーロック・ノームズ(原題) / Sherlock Gnomes』は苦戦気味で4位デビュー。4月1日にイースター(復活祭)を控えているとあって、『アイ・キャン・オンリー・イマジン(原題) / I Can Only Imagine』(2週連続で3位)、『パウロ、アポスル・オブ・キリスト(原題) / Paul, Apostle of Christ』(初登場8位)とキリスト教系ドラマが存在感を見せている。YUI主演の『タイヨウのうた』をリメイクした『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』は興収400万3,993ドル(約4億4,043万9,230円)で初登場10位だった。

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 今週は、スティーヴン・スピルバーグ監督のSFアドベンチャー『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』などが公開される。(編集部・市川遥)

3月23日~3月25日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『パシフィック・リム:アップライジング』
2(1)『ブラックパンサー』
3(3)『アイ・キャン・オンリー・イマジン(原題) / I Can Only Imagine』
4(初)『シャーロック・ノームズ(原題) / Sherlock Gnomes』
5(2)『トゥームレイダー ファースト・ミッション
6(4)『ア・リンクル・イン・タイム(原題) / A Wrinkle in Time』
7(5)『ラブ、サイモン(原題) / Love, Simon』
8(初)『パウロ、アポスル・オブ・キリスト(原題) / Paul, Apostle of Christ』
9(6)『ゲーム・ナイト(原題) / Game Night』
10(初)『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』

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