シュガー・ラッシュ『ベイビー・ドライバー』スタントマンが協力したレースシーン

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危険なレースの世界に生きるシャンク - 『シュガー・ラッシュ:オンライン』 - (C)2018 Disney. All Rights Reserved.

 ゲームの裏側の世界を描いたディズニーの人気アニメーション最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』から、劇中に登場する過激なレースシーンを捉えた本編映像が公開された。実はこのシーン、エドガー・ライト監督のクライムアクション『ベイビー・ドライバー』(全国公開中)のスタントマンが協力をしている。

【動画】『シュガー・ラッシュ:オンライン』本編シーン

 レースゲームのプリンセス・ヴァネロペと、アクションゲームの悪役ラルフが、壊れたゲームを救うためインターネットの世界で大冒険を繰り広げる本作。何でもアリのインターネットの世界で2人は、日々、危険なレースが行われている過激なレースゲーム「スローターレース」の世界に迷い込む。

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 公開された映像は、スローターレースの女性ドライバー・シャンクとヴァネロペが、レース対決を繰り広げるシーン。シャンクの車を盗んだヴァネロペは、水を得た魚のように危険なコースを駆け抜ける。最初こそ彼女をとっちめるつもりだったシャンクも、その腕前に「あの子やるじゃん!」と実力を認めることに。やがてヴァネロペにとってよき相談相手になるシャンクとの出会いを描くシーンであり、日本版声優を務める菜々緒(シャンク)の演技にも注目だ。

 この迫力満点のレースシーンに多大な貢献をしたのが、驚異的なドライブテクニックを持つ青年の活躍を描く『ベイビー・ドライバー』で、スタントドライバー兼振付を務めたジェレミー・フライだ。ジェレミーは実際のレース場で、本作の製作陣に本物の車の動きやレーサーの体重の動かし方、ハンドルの切り方などを徹底的に指導。さらに製作陣を車に乗せ、実際にスピンやドリフトなどを体験させ、リアルなレースシーンに役立てた。

 そうして完成したレースシーンは、ディズニーアニメとは思えないほどリアリティーあふれる破壊に満ちた仕上がりとなった。ヘッド・オブ・エフェクト・アニメーションのセザール・ベラスケスは「私たちはあのシーンでたくさんの煙と焼けつくタイヤを描いたほか、どの車も至る所でドリフトさせているよ。瓦礫が弾き飛ばされたり、道路にタイヤ跡があったり、さらには多くの障害物があり、立体交差の高架道路は火に包まれていて、とても見ごたえのあるリアルなシーンが出来上がったんだ」と語っている。「超リアルなエフェクトに挑戦したんだ。スローターレースはとても危険だから、煙柱、薄煙、ランダムに出てくる火、爆発などを登場させた」

 プロデューサーのクラーク・スペンサーも「カーレースのシーンは私たちがこれまでアニメーションで目にしてきたものとはまるで比べ物にならないものになっているよ」と自信のコメント。ディズニーキャラクターが所狭しと登場する豪華共演以外にも、見どころが詰まった一本であることが見てとれる映像だ。(編集部・入倉功一)

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