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「おかえりモネ」百音が明日美と語り合う…6月3日のあらすじ

百音と明日美が恋や将来について語り合う
百音と明日美が恋や将来について語り合う - (C) NHK

 連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第14回が6月3日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。

中学校時代の思い出話に花が咲く…「おかえりモネ」第14回【写真】

 連続テレビ小説の第104作「おかえりモネ」は、宮城県は気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音(清原果耶)が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。現在は第3週「故郷(ふるさと)の海へ」に突入している。

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 三生(前田航基)と一緒に、永浦家に泊まっていくことになった百音の幼なじみたち。母の亜哉子(鈴木京香)が出してくれたビデオを見ながら、中学校時代の吹奏楽部の思い出話で盛り上がるのだった。

 寝入りばな、幼いころから亮(永瀬廉)に思いを寄せ続けている明日美(恒松祐里)と、百音は恋や将来のことについて女子だけで語り合う。自身の幼いころや中学校時代に思いをはせる百音だったが、故郷に対しては複雑な思いも抱えていた。

 「おかえりモネ」の脚本を手掛けるのは、ドラマ「きのう何食べた?」や、清原にとって初主演ドラマとなった「透明なゆりかご」などの安達奈緒子。主題歌である BUMP OF CHICKEN の「なないろ」が物語を彩る。(編集部・大内啓輔)

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