ADVERTISEMENT

SixTONES田中樹、高橋文哉ら出演!「うきわ」新キャストが発表

豪華な新キャスト陣!
豪華な新キャスト陣! - (C) 野村宗弘・小学館/「うきわ -友達以上、不倫未満-」製作委員会

 女優の門脇麦が主演を務めるドラマ「うきわ -友達以上、不倫未満-」(8月9日23時6分より放送開始、テレビ東京)の新キャストが発表され、田中樹SixTONES)や高橋文哉らの出演が明らかになった。

【写真】門脇麦×森山直太朗!ポスタービジュアル

 野村宗弘のコミックを基にした本作は、社宅のベランダを舞台に、夫の仕事の都合で広島から上京してきたばかりの主婦・ 中山麻衣子と、隣室に住む夫の上司・二葉さんが惹かれ合っていくというお隣同士の危うい関係を描き出す。

ADVERTISEMENT

 すでに主人公の麻衣子役を門脇、“二葉さん”こと二葉一役を森山直太朗が務めることが発表されているが、このたび新たなレギュラーキャストが明らかに。大東駿介が麻衣子の夫・たっくんこと中山拓也役、西田尚美が二葉さんの妻・二葉聖役で出演するほか、田中樹が聖が通う陶芸教室の先生・田宮悠役を担当する。

 さらに、蓮佛美沙子がたっくんの同僚・福田歩を演じ、高橋文哉が麻衣子がパート勤務しているクリーニング屋のアルバイト・佐々木誠、小西桜子が二葉さんとたっくんの部下・愛宕梨沙にふんする。あわせて、門脇や森山らの姿を捉えたポスタービジュアルも公開された。(須田璃々)

コメント全文

■田宮悠役:田中樹(SixTONES)
このドラマのお話をいただいた時に「不倫モノ」と聞いて、人間関係がドロドロなドラマを想像しましたが、原作を読んでみるとかなりイメージと違いました。
僕が演じる田宮くんはストレートでピュアな男の子。だから素直にシンプルに演じようと思い臨んでいます。
このドラマはいい意味で平凡。そこが溶け込みやすく、自分と状況が違ってもどこか共感しやすいのではないかなと思います。「不倫」「浮気」といったジャンルに騙されず、そしてフィルターをかけずに見てもらえると嬉しいです!

■佐々木誠役:高橋文哉
こんにちは、佐々木誠役で出演させて頂きます、高橋文哉です!
この役は門脇麦さん演じる中山さんと職場が一緒であり、一見クールでありながら、人の事をよく見ていて相手の気持ちを汲み取ることができるからこそ中山さんの変化や心情に言及していく役どころです。
僕自身、クールで実年齢より年上な役を演じることが初めてでして、風間監督や門脇麦さんに撮影をしながら日々勉強させていただいております。
中山さんと佐々木くんの掛け合いは温度差や考え方の違いが見えて、とても面白いと思います。
佐々木くんの成長も合わせてご覧ください!

ADVERTISEMENT

■愛宕梨沙役:小西桜子
愛宕梨沙役を演じさせていただきます。小西桜子です。友達以上、不倫未満の純粋さや切なさがじわじわと沁みて、脚本を読んでいて胸が苦しくなりました。人間らしく魅力的な登場人物に、男女問わずどこか共感したり、少しでも救われることがあるのではないかなと思います。愛宕さんの妙に達観したユニークなキャラクターも、楽しんでいただけたら幸いです。

■中山拓也役:大東駿介
日常の決断で生まれた小さな波紋が、いつの間にか大きな波に変わり、大切な人が“うきわ”を必要とすることになってしまう。
僕のせいですごめんなさい。と毎朝心で唱えてから現場へ向かい、それは心にしまって、日々波を起こしております。
とはいえ、その波が心地よいこともあるのかもしれませんね。

■福田歩役:蓮佛美沙子
まだ役をお引き受けする前、プロデューサーさんと“福田さんを通して何を表現したいのか”を話し合っていた時、いつの間にか「この人(福田さん)を助けてあげたい」と思うようになりました。福田さんは、息苦しく海を泳ぐ魚のような人です。彼女が何に囚われ、何に救いを求め、どう変わっていくのか、ぜひハラハラザワザワしながら、見守ってもらえたらと思います。

ADVERTISEMENT

■二葉聖役:西田尚美
原作を読んだのですが、ほのぼのしてる雰囲気に油断してると、いつの間にかドキドキきゅんきゅんするお話です。
私は、二葉さんの奥さんである二葉聖という女性の役です。原作では、顔が一切描かれておらず後ろ姿だけなのですが、彼女の想いがすごく感じられて胸が詰まるような、なんとも言えない気持ちになりました。ドラマでは聖さんのそんな表情や感情が表現出来たらと思っています。是非、うっかり油断しながらご覧下さい。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT