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実話…原子力潜水艦事故を描く『潜水艦クルスクの生存者たち』公開決定

映画『潜水艦クルスクの生存者たち』ポスタービジュアル
映画『潜水艦クルスクの生存者たち』ポスタービジュアル - (C) 2018 EUROPACORP

 2000年にロシアで起きた原子力潜水艦事故を題材にした映画『クルスク(原題) / Kursk』が、『潜水艦クルスクの生存者たち』の邦題で4月8日より全国で順次公開されることが決まった。

 実話を基にした本作は、映画『アナザーラウンド』『偽りなき者』などで知られるトマス・ヴィンターベア監督によるヒューマンドラマ。『君と歩く世界』のマティアス・スーナールツが主人公の司令官ミハイルにふんし、『007』シリーズのボンドガールとしても有名なレア・セドゥが妻ターニャを、『英国王のスピーチ』のコリン・ファースが人命救助に奔走する英艦隊の准将デイビッドを演じる。

 4月8日よりkino cinema横浜みなとみらい・立川高島屋S.C.館・天神ほか全国で順次公開。(清水一)

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