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飯島直子57歳の制服姿にスタッフがメロメロ!

キュートな飯島直子
キュートな飯島直子

 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主人公・蔦屋重三郎(横浜流星)の義理の母である引手茶屋の女将・ふじを演じている飯島直子が、数十年ぶりだという制服姿を見せた。10月27日(月)から全国で放映開始になる日清ヨークの乳酸菌飲料「ピルクル エイジングライフ」のCM「いい歳って篇」でのことだ。

【画像】飯島直子57歳の制服姿!

 舞台は懐かしさを感じさせる放課後の学校。「飯島直子、57歳です」という自己紹介から始まり、「よく“いい歳して”って言うけど、あれって何歳のことなんでしょ?」と、世間の年齢に対する固定観念へまっすぐに問いかける。無邪気な笑顔で縄跳びを続ける姿を通して、「いくつになっても自分っていいなと思えるのが、ホントの“いい歳”なんじゃないですか?」というメッセージを伝えている。

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 撮影現場に制服姿で現れた飯島は少し照れながらも、変わらない可愛らしさをまとう完璧な着こなしに、スタッフからは感嘆の声が聞こえ、現場は一気に和やかな雰囲気に包まれた。「100年ぶりだよー!」と笑いながら始めた縄跳びのシーンでは、軽やかなジャンプを披露。「あと10回くらいできますよ!」と余裕の表情を見せ、周囲を驚かせた。夢中になるあまり、思わず「ホッ」と漏れる可愛らしい声には、スタッフも思わずメロメロ。監督も「可愛くて、カットが切れない!」「練習中の瞬間も撮りたい!」とカットをかけるタイミングを逃すほど見入ってしまい、飯島が「監督、そろそろ体力の限界です~!」とお茶目にアピールすると、大きな笑いが起きた。撮影の合間には、校庭にあった遊具を見つけて「懐かしい!」と駆け寄り、楽しそうに登ってみせるなど、終始撮影現場を和ませていたという。

 昨年秋公開の映画『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』(本広克行監督・柳葉敏郎主演)、今年2月公開の映画『大きな玉ねぎの下で』(草野翔吾監督・神尾楓珠桜田ひより主演)、4月期のドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(フジテレビ系)も好評だった飯島は、現在大河ドラマのほかにトーク番組「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」(BSフジ)でさまざまなゲストを迎えて、飾らない魅力を見せている。(北山郁)

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