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山崎賢人「俺は不死身の杉元だ!」 『ゴールデンカムイ』原作にない台詞に迷いと自信

『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』公開記念舞台挨拶で笑顔を見せた山崎賢人
『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』公開記念舞台挨拶で笑顔を見せた山崎賢人

 俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が14日、都内で行われた映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』の公開記念舞台挨拶に登壇し、真摯に役と向き合った撮影を振り返った。この日は山田杏奈眞栄田郷敦矢本悠馬玉木宏舘ひろし片桐健滋監督も来場した。

【画像】山田杏奈が赤のドレスで魅了!舞台挨拶の様子

 本作は、野田サトルの漫画を実写化する劇場版第2弾。明治時代後期の北海道・網走を舞台に、“不死身の杉元”と呼ばれる日露戦争帰りの元兵士・杉元佐一(山崎)とアイヌの少女・アシリパ(※リは小文字)(山田)、鶴見篤四郎陸軍中尉(玉木)など、それぞれの思惑を持つ人々が、アイヌから奪われた金塊の争奪戦を展開する。

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 ようやく迎えた公開に山崎は「昨日、初日を迎えて、“ほぼ初日”の今日、皆さん、お越しいただきありがとうございます。やっと『網走監獄襲撃編』を皆様に届けられることができてうれしく思います」と喜びと感謝を伝える。

 その後、“ほぼ”がプチブレイク。「ほぼ初日ということで」(眞栄田)、「ほぼ鑑賞直後ということで」(矢本)、「ほぼ春の陽気に包まれる中」(玉木)と、キャスト勢があいさつをして会場を笑いに包んだ。

 映画『ゴールデンカムイ』(2024)に始まり、ドラマ「連続ドラマW ゴールデンカムイ ー北海道刺青囚人争奪編ー」(2024)に続くシリーズ3本目の本作。片桐監督は演出において「すべてのキャストの皆さんに特に言うことがなかった」そうで、「今回は『アシリパさんが困ったら杉元を見て、杉元はアシリパさんが困っていたらアシリパさんを見て。視線をちゃんと交わしてください』としかお伝えしていない。それ以外はすべて、お2人が積み上げられてきたもの」と振り返る。

 山崎は「それでも杉元の優しさみたいなものが足りていない風に映ってしまった時などは、『もうちょっと優しく』という塩梅を片桐さんが調整してくれました。そういう細かい部分もちゃんと話し合いながらできました」と明かし、「網走監獄で(杉元とアシリパが)離れ離れになるのは大きな出来事なので、丁寧にできて良かったです」と安堵する。山田も「(視線を合わせることで)自然にアシリパと杉元の関係性が伺えるようなシーンになったと思います」と自信をのぞかせた。

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 また、「実写にしかないシーンが何個かあった」という山崎は、「原作にはない『俺は不死身の杉元だ!』を映画で初めて言ったんです。『どう言ったらいいですかね?」と片桐さんと話したんですけど、『ここに杉元がいたら(と思いながら)やってみよう』みたいに言ってくださって、それで言えたのがすごい思い出に残っています」と、杉元を演じ続けたからこそ魂を込めて発することができた台詞を思い返していた。(錦怜那)

映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』は公開中

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