シネマトゥデイ

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怪獣バトルにメカ対決、日本的特撮の見せ場は増量

  •  前作から監督が代わり、ギレルモ・デル・トロのようなオタク的設定密度の濃さは望むべくもないが、それでも巨大ロボット作品に親しんできた身としては大いにワクワクさせられた。

     中盤のイェーガー同士の対決はその象徴で、都市を破壊しながらメカとメカが激突するスペクタクルは日本の特撮モノを思わせる。東京や富士山を舞台にした怪獣バトルのクライマックスは、それに対する作り手のリスペクトの表明で、見ていて嬉しくなる。

     J・ボイエガふんする主人公の、ひねくれたアウトロー的なキャラクターも引き付けるものがあり、パイロット復帰からの成長のドラマにアツさが宿る。少女訓練兵との交流のエピソードも妙味。

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相馬 学

相馬 学

略歴: アクションとスリラーが大好物のフリーライター。『DVD&ブルーレイでーた』『SCREEN』『Audition』『SPA!』等の雑誌や、ネット媒体、劇場パンフレット等でお仕事中。

近況: スターチャンネルの無料放送番組『GO!シアター』に出演中。新作映画について語ります。

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