シネマトゥデイ

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女性同士の友情が気持ちいい

  • オーシャンズ8
    ★★★★★

    「オーシャンズ」シリーズなので特殊技能を持つ盗みのプロたちが集結するが、今回はそれが全員女性。計画の舞台は、メトロポリタン美術館のファッションイベント、メットガラ。メンバー8人それぞれが、個性に合わせた華麗なファッションで登場するシーンも楽しめる。そしてストーリーにも、"全員女性"という設定を意識してこうしたのではないかと思われるところがあり、そんな視点から見るのもおもしそうだ。
     おそらく女性たちのヴィヴィッドな会話に貢献したのは、監督と共に脚本を手がけた脚本家オリヴィア・ミルチ。彼女の監督・脚本作「エンド・オブ・ハイスクール」同様、女性同士の友情を気持ち良く描いてくれる。

⇒映画短評の見方

平沢 薫

平沢 薫

略歴: 映画ライター。視覚に訴えかけるビジュアルの派手な映画がお気に入り。「SCREEN」「キネマ旬報」「映画.com」等で執筆。著作に「キングスマン:ゴールデン・サークル」ノベライズ、「グレートウォール」ノベライズ、「X-ファイル 2016」ノベライズ、「フランケンウィーニー」ノベライズ、「「ターミネーター:新起動/ジェニシス ビジュアルガイド」翻訳など。ウェブで映画やTVドラマのニュースを追いかけ中

近況: Netflixのフランス製TVミニシリーズ「ラ・モント」('17)、模倣犯の犯行が起きて、女性連続殺人犯が捜査に協力するという、女性版「羊たちの沈黙」なんだけど、彼女が息子を捜査官に指名して、あれやこれやのヒネリあり。その女性版ハンニバル・レクターを「美しすぎて」「バンカー・パレス・ホテル」のキャロル・ブーケが演じる、というキャスティングがポイントかも。

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