映画短評(149ページ目)
居心地の良さに騙されて生きるより、真実が知りたい!
ヒーロー不在、高潔さもない世界の斬新なMCU
古き良きエンタメ日本映画のタッチが甦る!
国王を失ったワカンダに新たな脅威が!
喪失と希望、過去と未来、闘いとその先
先代への愛あるリスペクト。「ノンマルトの使者」が重なったりも
そしてスーパーヒーローは継承されていく
オンボロ自動車での爆走(?)逃亡劇に込められた負け犬の意地
人類最後のクリスマスがやってきたら
魅力的なビジュアルと演技で見せる
愛おしく観続けてしまう心地よさ。そして映画文化の重要な記録
主人公は吾郎さんみたいに「内省と静かな情熱の人」
今回のエノーラはヴィクトリア朝ロンドンの夜を歩く
斬新メニュー+目を疑う衝撃展開の恐るべきマリアージュ
湿地の深い緑と水が魅了する
事件は恐ろしいが「こんな看護師がいたら」と思わせる名演技
削れていく魂
こういう映画があるといい
アルモドバルらしい変化球的な女性ドラマ
見どころは悪趣味全開な導入部
ハリウッドのエンタメ大作のような構成で最後は怒涛の盛り上がり
時代設定がなおさらジレンマを強くする
どのジャンルにも収まりにくいのが監督&製作コンビの持ち味